昨日は宇都宮の菩提寺で、祖父の13回忌、父の17回忌、祖母の33回忌の法要でした
細かいことを言えば1年遅れ、2年遅れはあるけれど、昨年は母が手術をしたこともあり、体調などを考慮して、ご住職に相談し、今年一緒に行っていただきました
33回忌は葬い上げ(とむらいあげ)といって、これを最後に年忌法要は行わないそうです
祖母が亡くなったのは私が高校生の時で、月日の流れのなんと早いことかと、つくづく感じます

昨日は親族が 上は82歳から下は1歳まで、20人以上が集まってくれました



故人の思い出話はもちろんのこと、故人を知らない若い子たちまで入れたら四世代
普段はなかなか会えない姉妹や従兄弟姉妹たちが顔を揃えたので、とても賑やか


法要だからと言って、堅苦しすぎることなく、和やかに楽しく近況報告などをして過ごせたことに感謝でいっぱいでした

年配の世代からは学ぶことが多く、おチビちゃん達からはたくさんの癒しをもらいました

日頃 離れて暮らしていても、こうして集えば、どこかが誰かに似てるね~と、この空気感、なんとも言えない安心感があります

世代が紡がれていき、みんな笑顔で集えることが、何よりの供養だなぁ~と、法要を執り行う世代となってしみじみ思う1日でした

日々に感謝

有♪