子どもたちは夏休みに入りました。
学年の最終学期になる夏休み前は行事がたくさんあります。
その中でBritain’s Got Talentにちなんで、学校内のゴットタレントがありました。まずは参加したい人が審査員である何人かの先生の前でパフォーマンスをして、選ばれた人だけが放課後に親の前でパフォーマンスをすることができます。

娘は運良く選ばれたので、夫や下の子を連れて見に行くことができました。ちなみに目立つのが嫌いな息子は参加せず。


放課後のパフォーマンスに選ばれたのは20組ほど。楽器の演奏やダンス、マジックなどパフォーマンスも必ずしも上手な子ばかりではなく、演目が被らないように年齢も上から下までまんべんなくといった感じでした。


びっくりしたのがパパやママの盛り上がり方❗️というか盛り上げ方‼️

全校生が450人以上いるなかで参加者は20組だから知ってる子はほとんどおらず1組だけ娘と同じ学年の子で知ってるくらい。きっと他の人たちもそんな感じなはず。だけどどの子が出ても終わったあとは拍手喝采だけでなくヒューッという口笛やブラボー!という声援を送るんです。自分の子の場合にはメッセージボードを掲げたりしてる人も多数。

そしてそれを見た子どもたちの嬉しそうな顔おねがい


でも残念ながら

私たち夫婦にはできませんでしたー笑い泣き

盛大な拍手をおくるだけで精一杯あせるもちろん終わって私たちのもとに戻ってきてからはたっくさん褒めたけれど。