lily-hatのブログ

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のんきに生きる。
ワンコと帽子と、厄介な病気と。

8月

やはり酷暑は続いた晴れ晴れ晴れ


夏風邪かコロナか?

灼けるような喉の痛みと大量の鼻水。

検査結果、コロナは陰性。

ヨカッタァ〜

しかし夏風邪をこじらせ、

2週間ほど体調不良が続いたふとん1

8月は習い事も夏休みなのでよかった。







8月31日

子供たちの夏休みが終わる日ヒマワリ

というのは昔の話???


子どもの頃のワタシは、

30、31日は

夏休みの宿題を半べそかきながらやっていた。

よく遊びすぎて、

8割がた?宿題が残っていた。

これを2日で仕上げるのは至難の業で、

日記なんて、どうするのよ?!

・・・かなりテキトーに作文していた記憶がある。



困ったのが工作とか自由研究とか系。

流石に突貫工事の工作もできず、

押花なんて乾燥が間に合わないし。

で、考えたのが

海藻の標本。

チャリをとばして海岸へ波

これまたテキトーに海藻をちぎって持ち帰り、

図画用紙に貼り付けて完成!

まさに水もしたたる いい仕上がり飛び出すハート


(牧野冨太郎もビックリ!)


かなり無茶苦茶な少女だったと思う。


で、夫はというと、

ワタシと相反して、

夏休みが始まると

日記だけ残して数日ですべての宿題を終わらせるという真面目人間。

(ワタシに言わせればクソがつく)



こんな2人が、

よく夫婦でいるなぁと思う。

人生て面白い凝視













ムクドリの話

陽も落ちて暗くなって帰宅すると

マンションエントランスに

スズメ大の鳥が落ちていた。


少し飛べるけど、ピーと鳴く声は幼鳥。

こんな暗いと目も見えないだろうに・・・

どうしたものかと佇んでいると、マンション住人が2人、3人と増えてきた。

「どうする?」

ここは野良猫の通り路、置いておくのは心配ね。


獣医師に電話をすると

「その近くに絶対、親鳥がいるはず!

高い木の上に留まらせておいて!」

との指示に従い、植栽の高い木の枝に置いた。



翌朝5時、

エントランスは沢山の落ち葉が雨に

叩きつけられていたあめ

「あー絶対に死んでるわ」と

地面ばかりを探すけどどこにもいない。


ふと、枝を見上げると昨日と全く同じ位置に

2羽のムクドリが団子になって留まっていた。

お母さん鳥と夜を過ごしたみたい。

2羽は濡れていたけど元気。

人間に気づくとより高い枝に飛んで行った。


久しぶりに感動した光景。

親鳥の愛情の深さに、

泣きそうになった。












恐竜

に会いに行った。

またスマホを落としそうになる驚き










なおる

鍼灸院で体を治してもらう。

鍼灸院でマグカップも直してもらう。

金継ぎ・・・よかった、また使えるわ。








それでは台風波地震に宇宙人くん

お気をつけてお過ごしください。


また来月女の子




追記

デコピン、あまりに可愛いすぎて、

残しておきたい映像


 (勝手に拝借ごめんなさい)