ゴールデンウィークも終わりを
迎えようとしてます
みなさん、数年ぶりに
羽を伸ばしてますか？
私はと言えば、母のところに
今日まで泊まって
終始、母の話し相手をしてます
けど、久々にKatieと
飲みに行って、愚痴も聞いてもらい
少しスッキリできました
お互いの次男坊が今、問題を
抱えているだけに、次男ポンコツ説を
唱えたりと、楽しい時間でした
昨日は久しぶりにガクと電話で
普通に話ができて、ソレも
嬉しかった
ギクシャクさせてたのは
私なのかな？って、少し考えて
しまいました
アルバムを見られたくないがために
模様替えを決行した私
模様替えをしてから初めて
ひろし坊が家にやって来る
当然、ゴミ処理もOK‼︎
いつものように、デパ地下で
酒の肴になりそうなものを
購入して来てくれた
今日は珍しく、ワインも一緒で
ワインに合いそうなおかずが
多かった
因みに私は今でもワインは翌日、
残ってしまう事があるので
あまり得意な方ではない
ソレをわかっていても、ワインを
買って来た意図があまりわからない
「ワインかぁ〜。明日も仕事だから
残っちゃうとまずいよね」
「そうなの？お酒強いから大丈夫
かと思ったよ！」
「乾杯の一杯だけ、もらおうかな…
って、ひろし坊は全部、飲めるの？」
「わかんない。オレも残っちゃうかも
けど、オレは仕事ないしね…」
「仕事ないけど、私が仕事に行く
時には、一緒に出ないとダメ
じゃない⁉︎」
「え〜⁉︎寝てたらダメ？」
「ダメダメ‼︎」
そうです
私、未だ、ココのカギはひろし坊に
渡してないのです
玲くん以来、合鍵を渡した相手は
いないのだ
突然、来られて誰か（誰かって
一体、ダレ⁉︎）来てたら困るし
とりあえず、私ひとりの城なので
前の家のように、構わず合鍵を
渡すのをやめたのでした
「ケチ」
「ケチじゃないでしょ？私が
仕事してる間、ウチに居座る
つもりなの？」
「言ってみただけだよ！」
「多分、私、ワイン一杯でも
酔っ払うと思うんだけどなぁ」
「たまにはイイんじゃない？酔った
OCCOも見てみたいかなぁ〜」
「イビキかいたり、悪態つくかもよ
100年の恋も冷めるよね⁉︎」
「人間らしくてイイと思うんだけど
なぁ…人って綺麗事だけじゃ
ないと思うしさ」
たまに哲学的な事をおっしゃる
「明日、起きられなかったら
起こしてくれる？」
少し、甘えてみる
「うん。店まで送り届けてあげる
から心配しなくてイイよ」
「駅まででイイよ！恥ずかしいし」
「今更かい！」
そんな会話は全てのことを
忘れさせてくれる
「ところでさ、模様替えしたね」
気がつくよねぇ
「うん。寝るまでテレビが見たい
なぁ！って思ったから、コッチに
ソファーとテレビ持って来ちゃった」
「そうなんだ。なんか、棚とかまで
リビングに来てるから大仕事
だったんだなぁって思って…」
「そんなことないよ！ソファーを
部屋に持って来たから、部屋に
棚まで置いてたら狭いなぁって」
苦しい言い訳だ…