暦通りのお仕事なので
今日も忙しい1日になりそう
けど、2日仕事すれば
お休みで、今年はマイメン
Katieと飲みに行って、
お出かけの予定
ココ数年はコロナでどこにも
行かないゴールデンウィーク
だったからなぁ…
翌日もセッセとあからさまでは
なくて、微妙なとにかく微妙な
模様替えを続ける
ナンセ1LDKを活かして、ひとつの
棚を部屋から追い出した
この棚の一番下の扉付きの棚に
アルバムは突っ込んでおいた
コイツを部屋から追い出し、
リビングダイニングの方に持っていく
そして、ソファーを部屋に移動
テレビも持ってきちゃった
この時は自分じゃ、とってもイイ
ひらめきだと思ってたのよね…
土曜日になる
いつものように閉店間際、某百貨店の
デパ地下の袋を引っ提げて、
ひろし坊がやった来た
いつもの穏やかな笑顔だ
また接客中だったので、ヤッさんと
ソファーで世間話を始めた
私はといえば、マキで接客を
始める
閉店の音楽ギリギリまで接客が
続き、ひろし坊が
「下で待ってるね」
そう言って店を出た
「なんか毎週、健気だよなぁ」
「だって、休みが合わないんで
仕方がないじゃないですか」
「そうかもしれないけどさ」
「じゃあ、明日、休みくれます？」
「あげるわけナイだろ！」
「そうですよね〜」
締めも終わり、
「おつかれさまでした〜」
外に出る
外に出ると、さっきのお客さんも
入口のところにいた
「あっ！お姉さんだ‼︎」
「先ほどはありがとうございました」
「コレから飲みにいくけど、一緒に
行きません？」
「あ〜、約束があるので、失礼
しますね」
そう言って、ひろし坊のところへ
「ゴメン。お待たせ！」
「あいかわらずモテるね」
「アレはモテるのとは違うから」
「帰ろっか」
「そうしよ」
そう言って駅へと向かう
家に着いたものの、模様替えが
吉と出るか？凶と出るか？