Oisix(オイシックス)食材宅配おためしセット

昨日、更新しようと思って

いたのだけど、ちょうど

メンテ中だったので

今日、更新しまーす♪


って、大したblogじゃ

ないけどねっ‼︎




あっちゃう間に、Tuesday 


水曜日が休みの私に気を遣って

くれているのか、火曜日のデートは

ルーティン化している


別に休みの前日じゃなくても

イイのにって思う


だって、一般企業にお勤めの

ひろし坊は休みじゃないんだから


そう言うと、その代わりに自分が

休みの土曜日に私のウチに泊まるの

だから、お互い様だよって


必ず待っている間にデパ地下で

美味しい料理を購入してきてくれる


仕事で忙しい私に料理をさせない

ようにという気遣いからのよう


そんな火曜日なのだ


閉店間際、接客中の私の元に

ひろし坊がやって来る


ヤッさんが

「今、接客中だからコッチで 

 座って待ってなよ‼︎」

店の中にあるソファに案内して

あーでもないこーでもないと

話し相手をしているようだ


余計な事を話してくれるな!と、

心の中で思いつつの接客…


その時に接客していた人が太客と

言われる人でスーツだけで年間

10着以上買ってくれる人だった


食事に誘っていただいたりしたの

だが、どうも生理的に合わず

のらりくらりと躱していた


そして、その日も

「OCCOさん、そろそろお仕事、

 終わりですよね?このあと、

 食事でも…」

「ごめんなさい。今夜、予定が

 入ってて…あと、申し訳ない

 んですけど、お客様のお誘いは

 全てお断りしているんです

 会社の方で禁止されていて…」

「そうなんだ。意外と厳しいですね」

「そうなんですよね。あと、私、

 既婚者なので♡」

ウソもついちゃう


「え?指輪してないからてっきり」

「お仕事中は外してます。でも、

 コレからも沢山、素敵な商品が

 入荷しますので会いにきて

 くださいね♪」

そう言って、満面の笑みを投げかける


店の出口までお客さんを送ると

ひろし坊とヤッさんの待つ、

ソファーへ一目散…


「オマエ既婚者だったのか〜。いつ

 結婚したの?」

ひろし坊に投げかける

「多分、相手、オレじゃないんじゃ

 ないかなぁ…」

「違いますって!毎回、食事だの 

 誘われてるけど絶対にイヤだし

 手っ取り早いのが既婚者でしょ」

「まさか、ひろし坊くんに結婚

 おねだりしてる?」

「してないです!ヤッさんがそんな

 事言うから、ひろし坊も困ってる

 でしょ⁉︎」

「そんな事、ないけど…」

そう言いつつ、笑うしかないって

感じだよね


そのまま閉店を迎え

「下で待ってるね」

「うん。締めやったらすぐに

 下りるね」

そう言いつつ、自分が上手く

笑えているのかわからない