Oisix(オイシックス)食材宅配おためしセット

さて、東京に戻って来て

まず、やった事


なんでなんだかわからないけど

独身時代に住んだ家を

数日に渡り訪問してみた


その結果、無くなっていた

アパートはボロアパートと

この先、出てくる3ヶ月だけ

暮らしたハイツ2軒


その他は全て健在だった


居候をしていたTちゃんの

アパートも今から出てくる

新居も未だ人が住んでいた


古いせいなのか、30年以上前と

家賃が変わらなかったり、

安くなっているところもあった


こう考えると今住んでる

マンションは高すぎる…


まあ、オートロックだし

鉄骨だから仕方がないか…





さて、ナゼだかウタの近況の

話で終わってしまった前回…


話を元に戻しましょ‼︎



実家で運ぶモノを整理して

その日も実家に泊まる


明日は実家から出勤して

引っ越しまで原宿と実家を行き来

しつつ、双方の荷物をまとめる


翌日、リョウちゃんの家に戻り

リョウちゃんの荷物も一緒に

運べるから無理しないでいいことを

言ってみた


そして電話が付くとかも…


「その電話ってオレが使っても

 大丈夫なの?」

「別に大丈夫だけど、かかって

 きた時は私が出ないとヤバいかも」

「そうだよね。OCCOの親が

 付けてくれるんだから…」

そりゃ、そうだ


いくら電話代を払うのは自分達でも 

初期投資はウチの親だからね


「もう、手で荷物運ばなくても

 全部、運んでくれるから、パッキン

 詰めだけやればいいって感じよ」

「わかった。で、いつ引っ越し屋さん

 頼んだの?」

「来週の定休日。午後からだから

 結構、余裕あるでしょ?ウチの

 荷物を積んで私もトラックに

 乗せてもらってココの荷物を

 積んで新居って感じ」

「じゃあ、オレはどうしてればいい?」

「向こうに行ってカギ開けといて

 コッチの荷物は私が指示するから」

「OCCOはどうやって来るの?」

「トラックにまた、乗せてもらう」

「ふ〜ん」


また、拗ねているようだ


多分、知らない人の運転する

トラックに乗ってくるのが

気に入らないのだろう


けど、そんなキミも可愛いぞっ‼︎


そして実家で過ごす日は、母の

手料理を満喫したのであった


前にも書いたが、ウチの母は

料理が大好きで、今でこそ

1人なのと年齢が年齢なので

手の込んだものは作らないが

昔はお菓子まで手作りだった


カレーは市販のルーを使っていたが

シチューのホワイトルーは手作り


あと、どこで覚えたんだが

ブイヤベースとかも子供の頃から

食べていた記憶がある


ソレなので実家に戻る日は

朝っぱらから電話で食べたいモノを

言って、作ってもらっておいた


まあ、母としても私の頼まれごとは

ほぼナイに等しいので、喜んで

作ってくれるわけ


だから、どうでもイイけど、このころ

私ってほぼ料理しなかったし、

出来るのか一抹の不安が…


ナンセ料理経験は友達の家で友達の

手伝いと雀荘タクでのテキトーな

料理だけだから


あの頃のヤツらは味付けが濃くて

口に入ればなんでもイイ感じ

だったから…


コレからの食生活、どうなるんだかね





今じゃ、料理なんて出来なくても

ポチッと押せば、あ〜ら不思議‼︎