急に思い出したので、書いてみる。
私が抗うつ薬を飲んでいた時、やたらと体の色んな箇所に赤いポツポツが出来ていた。
これを調べてみたら「老人性血管腫」というものだった。
「老人性血管腫」とは、直径1〜3mmぐらいの小さな、赤いホクロのようなもので、隆起はなく、痛くも痒くもないんだけど、見ため的に少し赤い点々が気になるなっていうもの。
名前の通り、加齢により出来ることが多いらしい。
でも科学薬品の摂取で起こることもあるらしく、私の場合も、抗うつ薬の服用を辞めたら、自然と消えてしまったので、抗うつ薬の副作用だったんだと思う。
もしかすると抗うつ薬による光線過敏が関係するのかもしれない。わからないけどね。
ちなみに、私のリアルな友達で、うつ病の子も腕が赤い点々だらけだったよ。
地味過ぎる副作用で話題にも登らないけど、抗うつ薬にはそんな副作用もありますよ、というお話でした。