先週の診察を振り返っていて、気づいたんだけどね。
話しやすさと、椅子の位置について。
私の通っている精神科は、2つの診察室があって、それぞれ机と椅子の配置が異なるのね。
こんな感じ。
Aは壁に向かって机があり、先生は机に向かってカルテを書きつつ、横に座った患者を振り返り問診。
Bは対面で、先生はカルテを書きつつ、顔を上げて問診。
私は、どちらの診察室が話しやすいかといえば、断然Aだと思う。
Aは、目を合わせず会話が出来て、尚且つフレンドリーな雰囲気があり、話しやすい。Aの診察室の日は、上手く話せたと思う確率が高い。
Bは、なんだか面接のような、取り調べのような…、変な緊張感があり、話しづらい。私は、相手の目を見て話す民族ではないし、目のやり場に困り、卓上のカルテを凝視してしまうことが多い。
私は今の精神科に通ってもうすぐ2年になろうとしているのに、どういう基準で2つの診察室を使い分けているのか知らないのね(笑)でも、出来ればBの診察室もAと同じ配置にして欲しいなと思う。
ちなみに、過去に通っていた精神科では、こんな机と椅子の配置だったところもある。
AとBの折衷案みたいな。
以前通っていたカウンセリングルームも、今通っている婦人科もこんな配置だったな。これも悪くないと思うけど、机を挟んでいる分、Aよりは距離を感じるし、事務的な印象。(←この配置は電子カルテのところが多いからかもしれないけど。)話しやすさは、ちょうどAとBの中間といったところかな。
みなさんのところはどんな配置ですか?
また、どの配置が話しやすいor話しづらいってありますか?