福岡県久留米市のバレエ教室
Lily Ballet Theatre(リリーバレエシアター)
のブログへようこそ!
谷桃子バレエ団の6月に行われる
75周年記念公演チケットが
一般販売して
たった4時間で
完売したとのこと✨
バレエ人口は世界でもトップクラスなのに
観る人は少ない
チケットが売れない
というのは
有名な話です。
海外では
映画館に行くように
家族や友人、カップル同志で
観に行くのに。
だから
日本のバレエ団に
見事、入団することができても
バレエダンサーは
チケットノルマに追われて大変!
とも囁かれてきました。
谷桃子バレエ団が
YouTubeを始めて
久しくはありませんが
正直、その内容にビックリしました。
これまでであれば
バレエ界ではタブーだったようなことを
赤裸々に内部を明かしている。
他にも
ダンサーの苦悩であったり
それでも
舞台の素晴らしさも伝えていて
現実を
ドラマティックに公開されていますね。
芸術監督の
髙部尚子さん
このYouTubeで
素敵なお人柄を知ることもできました。
現役で踊られていた頃、
テレビ放映で
ヤングバレエフェスティバルや
青山劇場?
だったかと思います。
(私の遠い記憶で曖昧です)
眠り3幕のグラン・パドドウ
も素敵でしたが
鈴木稔先生振付の
『アンノウンシンフォニー』の
主役で
黒いスカート付きのレオタードの
群舞のダンサーの中に
髙部さんは
1人だけ
白いスカート付きのシンプルなレオタード姿。
そのお姿も良かった✨
男性ダンサーには
今はNBAバレエ団の芸術監督の
久保浩一さん
ウクライナ国立バレエ団の芸術監督の
寺田宣弘さん
牧阿佐美バレエ団の
小嶋直也さん
等々の
錚々たるメンバーを従えて
その中心で
身のこなしが軽く
とってもカッコ良かったのを
覚えています。
当時は
VHSで録画をしていて
もう何度となく
観ていた程に
素敵なバレエ作品でした。
クラシックバレエではない
モダンな作品でハマった
最初の作品だったので
髙部尚子さんは
私にとっては
憧れの存在でした。
引退をなさってからも
このように
ご活躍されている姿には
嬉しいですし
応援したくなりますね✨
日本のトップバレリーナだったのです。
今のバレエを学ぶ
若い人達にとって
行く末を
明るくしていらっしゃいますね。
日本のバレエ界を
盛り立てていらっしゃること
本当に素晴らしいです。
YouTubeをするという
その内容も
本当は
大変なことが多かったでしょうが
志しの高さに
応援する人が増えたのは
やってみたからこそですね。
バレエを観に行くという文化が
日本で流行るキッカケではないかと
これからの谷桃子バレエ団が
楽しみです✨
『アンノウンシンフォニー』
もう長く見ていないので
誰か
YouTubeに上げてくれないかな。
男性ダンサーが
テクニックバリバリなメンバーなので
それはそれは
カッコ良すぎる
面白い作品でしたよ✨
貴女にぴったりのクラスが見つかります。
バレエライフを楽しんでくださいね✨
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Lily Ballet Theatre
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JUN
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