福岡県久留米市のバレエ教室
Lily Ballet Theatre(リリーバレエシアター)
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バレエの怪我
どんなに気をつけていても
する時はするし
新国立劇場バレエ団の
プリンシパル
木村優里さんの
大怪我からの復帰が
見事です
木村さんは
この動画でもいわれているように
回転テクニックに強い
それに加えて
お顔が小さく
手足が長い
抜群のスタイルからの
グランジャンプの美しさ
それでいて
踊り方にも
表現にも
真面目さがにじみ出ている方だなと
思っていました
全てが
きっちりしていらっしゃるなと。
好きなバレリーナだけれども
ちょっとだけ
そこは気になっていました
この動画で
久しぶりに拝見して
なんだか良い方へ
変わられたなと思いました
本来は
こんな可愛いらしさもあられる
バレリーナなのだなと
嬉しくなりました
これまで
新国立劇場バレエ団という
そこの主役という
重たい鎧を着て
必死だったのだなと思いました
怪我自体は
本当にショックですし
不安と焦りを感じて過ごされたことでしょう
骨折して
復帰したその脚で
グランフェッテ3回転
凄いですね!
多回転しようとすると
軸は強度がいるから
3回転は
やるのも
恐いものです
私は
2021年10月に
レッスン指導最中に
左足首の捻挫と
足部のひびで傷めました
その年の12月に
第2回発表会で
ドンキのグラン
怪我した状態で
舞台で踊ることは
初めての経験でした
痛み止めの内服薬と
サポーターで
庇いながら
何とか踊りました
その後も
2022年11月に
左足ふくらはぎの
1ヶ所を
肉離れ
翌月12月は
更に
左足ふくらはぎ内の
2ヶ所を
肉離れ
翌月1月は
第3回発表会
白鳥3幕のグラン
サポーターにテーピング
痛み止めを服用
前回の発表会よりも
肉離れの方が
どうにもこうにもできないのですよね
黒鳥のグランの
良い所が
全く踊れないというジレンマを感じながら
振付を
かなり変えて挑みました
この時が1番
精神的に堪えました
恐ろしくてたまりませんでした
その肉離れの
怪我が
なかなか良くならずで
今回の
第4回発表会が12月
振付開始の7月
少しバレエシューズで
練習してみるも
痛みだすので
練習を抑えて
様子見を繰り返し
脚力を戻せない中
少し練習しては
痛みだす
様子見
結局、脚力を戻せないままで
本番を終えました
怪我した後の
復帰は
本当に大変なことです
だからこそ
木村優里さんのプロ根性には
動画を見ていて
感動して涙が溢れました
復帰舞台が決まっていたこと
そこが強い目標となり
何としてもと
計画立てて
リハビリとトレーニングをなされたこと
凄いですね!
怪我が
却って
自分を見つめるキッカケになる
すべてが悪いことばかりではないです
そう思いたい
おかげで?
サポーターや
テーピングの知識は増えました
この経験は
生徒さんへ
良いアドバイスをすることはできます
ただ、私の場合は
メンテナンス不足からの怪我なのは明らかで
防げたことです
それでいて
右足は強いと過信していたことで
気付かない内に
頼りすぎていたのでしょう
本番前に
右足第1趾の疲労骨折をしてしまうという
今は右足を労っている日々です
怪我が続いて
本当に情けないです
だから
生徒さんへは
ウォームアップと
クールダウン
しょっちゅう言っています
最近はようやく
左足ふくらはぎの痛みを感じる頻度が
減ってきましたから
筋力をあげるトレーニングを
少しずつ増やして
まずは
左足から
筋力を取り戻したいと思います
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