長すぎる！
私、シリーズものって旅行記位だったものですから…
気長に付き合ってくださる方、お読みください
これを読んで、何か、誰かの、ヒントになることがあればいいなぁと想いながら書いています
さて、今日は子どもたちの冬休み最後の日
蒲郡のラグーナのイルミネーションを観に出かけてきます
たくさんの光が心をキラキラさせてくれそう
娘の肌が伝えているのは、娘の心の叫びだと感じたところまで話が進みました
それは私自身の心の叫びでもあるとも感じました
娘はいつだって私の魂の成長を助けてくれているのです
娘は9歳
小学校3年生
もう、ある程度は何を話しても少しずつ理解します
もちろんわからないこともたくさんです
わからない時はわかる時が来るまで、種として心の片隅に置いておけばいいと思っています
今回の出来事も、私が感じたことや気づいたことは娘へしっかりと伝え、本当にたくさん話をしました
我慢していたことを受け止め、
我慢ばかりしなくてもいいのだと話し、
私が我慢させないような関わり方をしていこうと思いました
思ったことは閉じ込めずに何でも話していいのだと伝えました
嫉妬したことでも、
怒ったことでも、
悲しみも喜びもつらいことも全部
私は誰よりも娘のことを愛しているし、
娘も私のことを愛してくれている
けれど、愛し愛されの関係が違った方向へといってしまってはもともこもないんです
いくら私を愛していても、私の人生を背負うことはせず、自分を大切にするように教えました
ママが喜ぶなら…
ママが悲しむから…
ママを困らせるから…
ママの期待に応えたい…
そんな理由から、自分の言いたいことも我慢したり、
自分が本当に望んでいないことでもやってみたり、
自分を後回しにしたり、
なんてことは必要ないのです
そうすることで、痛みを隠し続けて大人になって行く
それだけは避けたいこと
だって、私が子どもの頃にしていたことだから…
それで自分の人生を長いこと生きてこなかったから…
父の人生を背負っていたことに気がついたから…
母の痛みを背負っていたことに気がついたから…
今、やっと自分の人生を歩き出し始めたばかりなのです
これは誰のせいとかでもなく
時代の流れだって影響しているし、
ずっと続いてきたカルマだったりするし、
魂の成長のためには必要な流れだったこと
だから誰かを責めたりすることでもなく、そこから学ぶことなのです
続く
きっと次で最後になるかな…
たぶん…ね
この本、とても助けになります
