昨日も8時半までぐっすりで、
「いつまで寝とるんだ
」
」という夫の声で慌てて起きたほどです
今朝は頑張って？！7時半に起きました
明日は目指せ6時半です
学校が始まると目指せ！とか言ってられないけど…
さて、シリーズ化してしまいましたが、続き書いていこうと思います
まだの方はこちらから先にどうぞ
①では何が起こったか、②では何をしてきたか、
この③は…
内面へと目を向けていこうと思います
身体はとても神秘的です
私たちがしまいこんでいる気持ちに気づくために、身体はあらゆるサインとして病気や怪我をとてもうまく使い、表現してきてくれています
今回の娘の肌の症状も例外ではありませんでした
娘はとても我慢をする子です
そして弟にいつもいつもやきもちを焼いていました
毎日繰り返される姉弟喧嘩を見ていると、それが本当によくわかるのです
でもそれをさせているのは、私でもあるのだと感じていました
差別…しているのかな…
そんなつもりはなくても、受け取り方や表現方法は親子であってもそれぞれの特徴や個性が出ます
娘は私への愛情を欲していました
たまに口からポロリと出る
「いいなー。」
「ずるい。」
「なんで弟ばっかり！」
etc…
それは寂しさであり、
嫉妬であり、
怒りであり、
悲しみでした…
自分は愛されていないかもしれない
自分はダメだ
自分は愛される価値がない
これは負の連鎖
誰もそんなことを言ってはいません
愛していないだなんて
愛される価値がないだなんて
でも、こうなるとなかなか抜け出すのは大変です
実際に娘がこう言ったり、感じたりしていたかどうかははっきり言ってわからないのです
ただ、人は鏡…
私のその意識を、娘が表現して見せてくれているのだと感じたのです
その想いは、娘の中に居続けるには重く、しんどいものでした
抱えきれず、皮膚が外へと出そうとしたんだと思います
この痛みに気づいて！と…
実際に肌がボロボロの時に娘は
「痒い！」
「痛い！」
「なんで？！」
と、たくさん涙を流しました
お風呂に入っては泣き、
夜寝るときにも泣き、
夜中に何度も痛く痒く眠れずに泣きました
娘の肌を優しく撫でながら、その言葉たちをしっかりと受け止めました
娘の心が叫んでいたのです
心が痛いと…
私の方を向いて欲しいと（痒い）！と…
続く
写真は、気晴らしで年末に奈良公園へと行った時のもの
行きに大きな虹を見ました
写真には、暗くてキレイに撮れませんでした～
わかります？わからないかなー
シカさんたちにもたくさん癒してもらいましたよ
