前回の渡英初日のホテル間違いハプニングのことを思い出さずにはいられません
フランス語がさっぱりなので、ゴソゴソと『予約した樋口です』なんて書いてあるフランス語に翻訳してあるメモを探していると、予約名を告げる前に『ひぐち？』と聞かれ、そうそう！みたいな感じになりまして
鍵を二つ渡されて、どっちの部屋がいいか、見ておいで～と
2階と3階の部屋を重いスーツケースを引きずりながら階段で部屋を確認しに行くと、エレベーターを発見
フロントへ行く時に乗ってみると、超小さい！こんなサイズのエレベーターは初めて！
私とスーツケースが乗ったら、あとは何も入らない大きさでした
そしてお部屋お部屋！
一つはシャワーだけで、かなり小さいシングルルーム
もう一つはセミダブルのバスタブ付きのお部屋
洗面所が天と地ほどの差のお部屋を見たら、やっぱり綺麗な方にしたい欲が出て、フロントに帰ってこっちがよかったと鍵を見せました
私がもともと予約していたのは小さいシングルルームだったみたいで、こっちがいいと言った部屋は値段が€21も高かった
あーそうゆうことかと諦めようとした時、日本人はバスタブがあるのが好きだね！こっちのお部屋を今の値段のプラス€6でクリスマスプレゼントしてあげる！と英語で言ってくれた
結果、いい部屋を€15安く泊まらせていただいたこと
ありがとうございます
これがお世話になったお部屋
携帯電話の翻訳機でちょっとしたコミュニケーションをとり、お部屋にはお湯が無かったのでフロントで毎回お湯をもらってお茶をしました
ホテルを予約する時に何度も目にしたレビューに書いてあったセクハラおじさんには会わなかった
