久しぶりの更新です。全然更新していないにも関わらず、ぺたして頂いたり本当にありがとうございます。



ペタ自体も確かに嬉しいのですが、たびたびペタして頂く方の中には医療や福祉方面で働いている方もおり、そのような方が自分のブログに興味を持って頂いているのは本当に嬉しく思います。稚拙な内容かもしれませんが、今後とも宜しくお願いします。




さて今回は食事の話について。




私が知ってる夫婦に、共に医師の方がいらっしゃいます。二人とも救急医であり、大学病院勤務でもあるので多忙を極めています。




その夫婦は今年結婚したのですが、その時1つの約束事をしたそうです。




その約束とは「1日最低1食、ハンバーガーでも何でもいいので一緒に食事をすること」だそうです。




「食事」というのは確かに人間の体を作る重要なものであります。しかし、身体的に重要なだけでなく精神的にも重要なのです。




この夫婦は食事は何でもいいが、食事を一緒にするという精神的な部分を大切にしているということです。



「食事」がもたらす精神的なものの重要性は、夫婦だけでなく、家族や友達などあらゆる集団に当てはまることではないのでしょうか?




近頃は夜の10時頃に塾から帰っている小学生を見ることも珍しくなくなってきました。そのような家庭では、もしかしたらお弁当を持たせてるのかもしれません。




でも、時には遅めの食事を家族みんなでとるのも悪くないのではと思います。