2001年に大久保駅であった事故に基づいた映画を見た。




昨日から何回も見ている。



日本と韓国の間には過去いろんなことがあり、未だにギクシャクしている部分もある。ギクシャクという言葉では軽すぎるし、勉強不足がゆえに「いろんなこと」としか表現できないのが、もどかしいというかまだまだ知らないといけないことがたくさんあるなと思う。




この映画には賛否両論あるみたいだが、一つ言えるのは『人を助けようとすることに国は関係ない』ということだと思う。




この事故を機に駅に非常ボタンが設置されたと知った。よく『人の死を無駄にしない』という言葉を聞くし、この事故を機に様々な事故防止策が施されたのも事実だろう。




でも『人の死が』では遅すぎる。何かが起こる前に対策を施すべきだろう。




そのためには『普段の想像力を養う』ことが大切なのではないかと思う。