「今日は、あんたに置物をいくつかあげるよ~。」
「え?コレ?これはダメ!私がつかうんだから。」
木製のクリスマスツリー
卓上におけるタイプ
実家には、背よりも高いクリスマスツリーがあるのだが、それはあまりにも大きいので、小ぶりのものをいただいた。
好きなオーナメントを、好きな位置にぶらさげられる。
もうすぐクリスマスなので、新居に飾ってみよう。
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ピンクのクリスマスツリー
ライトが点灯するようになっている。
お部屋のインテリアは、季節感を大事にすると良いらしいので、玄関先でも飾ろう。
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イエス・キリスト誕生の置物
私の高校は、カトリック系だった。
卒業前のクリスマス会。
大学受験が終わっていた私は、
「暇だろうから、やってちょ♥」と先生に言われ、
クリスマス会の恒例の芝居で、ヨゼフ役を引き受けた。
※ヨゼフは、マリア様の横に立つ地味な旦那。
このクリスマス会で役をもらうのは、誇らしいことらしいが…
「先生、どうして、私、マリア様でなくヨゼフなんでしょう。」
確かに、マリア様って感じはしないな。←自分で納得
ちなみに、マリア様役は、当時宝塚同好会で女役スターの美しい女の子だった。
この体勢のまま、蝋人形のように固まっていなければならないのだが、数分後、案の定我が手は下がってくるのだった…。
長時間のポージングに耐え切れず、妄想にふける。
「いきなり、イエス様掲げて、プライドロックに上って、ガオーって吠えてみようかな。」
ライオンキング妄想…。
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ラブスプーン
ラブスプーンとは、イギリスのウェールズ地方の代表的なお土産である。
ハート = 愛情
ケルト(縄目)模様 = 永遠の愛
馬の蹄鉄 = 幸運
ダブルハート = 愛情x2
チェーン(鎖) = いつまでも一緒に(永遠のつながり)
ダブルスプーン = 一緒、近接性、親しく時を過ごすこと
十字架 (クロス)= 信じる心、信用、信頼
鍵(穴) = 家内安全(セキュリティー)
四葉のクローバー = 幸福
ボール = 子供の数
ダイアモンド = 富
ドラゴン = 守り
花 = 愛情、愛着、恋情
このラブスプーンは、どうやら「ダブルハート=愛情×2」「ボール=子供の数」を意味しているらしい。
子供は…2人ということだな
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