私は、大開運日には次へとつながる行動を、何か1つでも起こすよう決めているのですが。


本日も、未来に向けてたくさん種まきができたと思いますニコニコ


収穫が楽しみでありますニコニコ









さて。本日は、どうでも良いことについて。



実は、私のメンターは母です。



私には、産んでくれた母と、育ててくれた母と、2人の母がいるのですが。



育ててくれた母は、もともと彼女自身がメンターさんにお仕えして成長してきた経験があり。



私を育ててくれるようになった頃、すでに彼女自身が多くのお弟子さんを抱えている状況でありました。



誰しも、人生で壁にぶつかることがあると思います。



私は、その度に彼女に話を聞いてもらいながら、壁を乗り越え、人生の選択をしてきました。



そんな母からよく言われてきたことが一つ。



「お母さんに相談するのは大いに結構。でも、決めるのは最後自分だよ」



母のアドバイスは、母の経験則に過ぎないので、そのまま他の誰かの人生にあてはまるとは限らないという考えを、育ててくれた母は持っていました。



自分の人生に何が起きようとも、自分自身の選択の結果であると。



そうすると全ては自責になるわけですが、そうしてはじめて見えてくるものがあると言われてきました。



そこからでしょうか。



自分の人生に辛いことが起きても、過去のある地点での自分自身の選択が因果の発露となった結果であることが理解できるので。



納得できる。



皆さんもぜひ、自分自身が何かを選択するときに、これは私が決めたんだということを、しっかりと認識を入れるようにしてみてください。



ブラック企業への入社を決めたのも自分自身、今のパートナーを選んだのも自分自身、その他日常の細かいことを含めれば、毎日数多くの選択をしているわけでありまして。



自分自身の選択に責任を持つことで、選択の先にある結果に腹を立てることが少なくなり、不本意な結果に対し合理的な対処ができるようになるなど、かなり生きやすくなりました。