お言葉に甘えて | Flower Sisters Diary

お言葉に甘えて

 

 

5月8日

 

神楽さんのママさんよりランチのご招待をうけます笑

 

遠慮意識が低い私は お言葉に甘えて喜んでお邪魔します(笑)

 

 

 

レディちゃん こんにちは♪

 

 

 

テーブルの下で 猫のように「香箱座り」をしている にちか様

 

 

 

自宅のように自由自在の たまき君

 

 

 

りりぃのおさがりの服を着てくれている~ラブラブ

 

 

 

この日は 朝のフードも おやつも食べてくれたデイジィラブラブ

 

 

 

 

神楽さんママの作ってくれたランチです!

 

それはそれは美味しくてラブ

 

 

 

このミートソースが激うまです。

(ご馳走になったからと言ってお世辞では決してありません)

 

 

 

ふと、気が付いたの。

上は私の前に置かれたスパゲティー。

下は神楽さんの前に置かれたスパゲティー。

神楽さんの方は1.5倍の量(笑)

ママだけあって 神楽さんが大食いなのを ガッテン承知でした爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

かぼちゃのスープ。

ほたるイカの酢の物。(酒飲みの父が大好きでした。)

 

 

フルーツの盛り合わせも おいしい珈琲もいただいて

(美味しすぎて写真を撮り忘れました)

 

 

幸せ数値が上限突破笑笑

 

 

 

食事も高級レストラン顔負けのお味でしたが

 

 

「お邪魔しま~す」と、一歩おうちに入った時の…

 

一歩おうちに入った時の (なんといえば良いのか)

 

 

はい。

 

お部屋の中の雰囲気と空気感がかつて父母が生きていたころの

 

暖かさに似ていて 思わず涙が… (まったく~。初めてのお家で泣きます?ガーン)

 

 

 

『あれ? この懐かしい暖かさ。 並んでる家具の感じ。数多くのお花。

 

 床の絨毯に手を置くと暖かい。思わず手のひらで撫でる。

 

 まったく初めてお邪魔するおうちなのに

 

 この暖かい空間に涙が出てきたぞ。 

 

 はるか昔、実家にただいまって里帰りするたびに

 

 父母の笑顔に迎えられて、こんな空間に飛び込んだんだった』

 

 

 

と、心の中で思います。

 

 

 

私が30代で両親は亡くなり 

 

もちろんそれと同時に実家というものは存在しません。

 

帰省という言葉を使っても姉の家です。

 

 

神楽さんママと私は 歳はあまり変わらないと思うけど

 

おうちの中の暖かさは 私の心を過去に戻してくれました。

 

昨夜は久しぶりに 父母の事を思い出した夜でした。

 

 

 

『何も持ってこないで。手ぶらでね』と、言われていたのと

 

我が家にも遊びに来ていただきたいので その時も『手ぶらで』と

 

お願いしたかったので あえて 『おみや』無しでお邪魔しましたが

 

後悔笑い泣き

 

ランチの用意も疲れたんじゃないかな。 

 

本当に ごちそうさまでした!!

 

お疲れが出ませんように笑