タイトルは、以前ネットニュースに載っていたコラム。
すごく刺さる内容で、今でも心に残ってます。
せっかく生まれてきたのに虐待やいじめを受けて、
自分の姿も気に入らない。
だから
なりたい自分になって、
しあわせになって、
あの時のあの人達を見返して、
苦しんできた分を取り返さなきゃ、人生を棒に振らないようにしなきゃと必死になってることに気付いた。
「今までの苦しみは、このしあわせを手に入れるためのものだったんだ」的な意味が欲しくて。
そうじゃなきゃ生きることがあまりに苦しいから。
だけど結局、思うようになれないことにまた落ち込んで。
そもそも、
容姿も家庭環境も能力も何もかも選べない中でたまたまこうなって、はじめから違和感だらけの納得いかない状態なわけだから、どうなるとかどうする以前に生きてるだけでも偉いよ。
無駄な時間だったーって人生を棒に振ったとしても別にいいじゃん。
死ぬ間際になればそこまで考えられないって。
目標を立てて努力することも大事だけど、
こういう心が楽になる考え方も好きだな