させてきました。
今までの様にはいかないけれど、
これからも付き合っていきたい、
自分にとっては大切なコトなんで、
後悔しない様にしたいものです。
…
……
というのも、今日、
所属していた吟剣詩舞の流派が
流派の体をなさなくなりました。
昨年、宗家が若くして亡くなり、
次代がいないというのも大きな要因だったのでしょう。
ただ、ありがたい事に、
流派の名前、雅号は引き続き名乗っても構わないとの事。
さらに近しい年代の面々も細々ではあるけれど、
各自のペースで続けていくみたいなので、
うまく付き合っていければいいかな、と。
さらにありがたい事に、
流派になにかあったら、流派変更を受け付けてくれる
流派もあるので、にっちもさっちもいかなくなったら。
と、考えていたりします。
なんで、もうしばらくは、
お言葉に甘えて
神宗流 木村宗守
として、吟剣詩舞に関わっていこうと、
今日、自分なりに決めた次第です。
祖父の名前から一文字もらってつけたこの雅号、
使えるものならずっと使っていきたいしね。