ヴァイオレットおばあさまの名ゼリフね。
マグカップやTシャツがあるんだって。
誰かイギリスに出張に行ったら買ってきて
最初は「舞台三昧の週末」というタイトルにしようとして、
「待てよ、日曜日は週末じゃなくて週はじめだったんじゃないか
」
と思ったのでぐぐったけどどうでも良かったらしい。
定義がばらばらなみたいね。
というわけでこだわらない
土曜日は、おともだちの発表会を見に行った。
彼女は立ち姿と背中がとてもきれいで、出演した演目は見事に揃って舞っていて、
完成度のやたら高い、眼福な発表会。
すごく忙しい人のはずなのに、いつあんなに練習してるんだろう。
しかもねー。
先生のお嬢さんが美しいのよお
もしあんなだったら、悩みの半分は不要だわーって思うくらい。
盛りだくさんの内容で長丁場でありながら、見る者を飽きさせない発表会。
素晴らしかったー
そして翌日曜日。
万が一、これで浮気がばれちゃう人がいるといけないので、
念のためお顔だけ隠しておくの。
上野の、東京文化会館には、首相もいらしてたのよぅ
私は、Tシャツ欲しくて、どれにするか決めかねて、悩んでいるうちに
開演を知らせる鐘が鳴ってしまい、出遅れたのね・・・。
席に着くためドアを開けたとき、ご挨拶が始まるところで拍手の中だった。
今回、3階席だけど一番前のどまんなかなの
奮発したのよっ
席に着こうとしたら・・・空いてない・・・
そんなバカな、とチケットをもう一度見る。
うろうろする私を見て、通路際にいらしたマダムが
「席がわからないの？どちらのお席？」と親切に声をかけてくださる。
事情を知ったマダム、「スタッフの方に相談したほうがいいわ、こういうときは」
とありがたい助言をくださる。
マダムのおかげでパニックにならずに済んだ私は再びドアの外へ行き
スタッフのお姉さんに事情を説明した。
彼女も席が埋まっているのを見て、
「申し訳ございませんが、ご挨拶が終わったら確認いたしますので・・・」
とのこと。
だから、ご挨拶は立ち見だったの
でも、これも貴重な体験ね
全然頭に入らなかったけど安倍首相がナイスだったことは理解できた。
結局、席を間違えたおじさまが座っていたのだった。
よかったわー。
ダブルブッキングで、某国の飛行機みたいに引きずり出されちゃったら
私さすがに泣いちゃうわ
演目はジゼル・・・そうよ、ジゼルよ。
えっとー、事件の話で長くなっちゃったから、ここまでにしておくわ
老後にやってみたい趣味、ある？
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足腰が立つ間はバレエを続けるつもりだし、今の趣味を老後も続けるよ。
もうひとつのお稽古ごとも、老後にもなったら多少は上達している・・・といいな。
でも体がもっと言うことをきかなくなったら、編み物をして過ごそうかな。
編み物だったら、見ないで作れるものもあるしね。
ていうか、あんまり老後のことは考えられないなー。
イメージがまったくない。
