​うつ病になって人生変わりすぎた


 

​このブログはその2です。その1を読んでから閲覧することを強くおすすめします。
⚠️:このブログには見てて心苦しくなような内容が含まれています。そのようなものに弱い方は閲覧を推奨しません。それでは、最後までぜひお付き合い下さい。

​シーズン3:入院に至るまで 

気づいていなかった。怠惰だと思っていた。死にたいと思っている自分も高校生が故のイキリ厨二病が発生しているんだと勝手にみなして安心してた。簡単に言うと自分と向き合ってこなかった。悲劇のプリンスを演じたいだけの承認要求の塊なんだと思っていた。可哀想な俺、頑張ってる俺、そんな俺に気づいて欲しい、かまって欲しい、同情して欲しい、そんな感情で凝り固まったゴミ人間なんだと思っていた。弱みなんか人に見せたことすらないくせに自分の弱みに気づいて欲しいと思っていて一方的にアピールしようとしてもできなくて結局は1人孤独に全てを抱えて生きてきた終わってる人間なんだということに気づいたのがあまりにも遅すぎたということに今になってわかった。


ある日完全に動けなくなった。涙が何故か止まらなくなった。よく分からないけど、なんで生きてるんだろうと漠然と思い続けた。その先に待ち受けていたのはただの虚空。何も無い。死すらない、永遠に終わりがない何か。ひたすら真っ逆さまに落ちていくだけに思えた。体が言うことを聞かない、トイレに行きたいのに行けないからその場で用を足したこともあった。最悪の日々だった。母はずっと俺を心配してくれているのに元気な姿を見せてあげられない自分がとにかく不甲斐なくて仕方がなかった。


生きてるのか死んでるのか認識ができない、死んでもいいけど、痛いのは嫌だな、苦しいのは嫌だな、そんな抑止力だけに生かされてきたんだと思う。

死にたい理由はいくらでも思いついた。でも死にたくない理由は苦しいから以外何も思いつかなかった。


さすがに母親に助けを求め、精神科に通うことになった。スクールカウンセラーも利用することになった。カウンセラーはまじで神だったが、精神科の方ははっきり言ってゴミだった。高圧的で一方的。薬を出すだけの場所でしか無かった。その薬も正直全く効き目のない漢方だけ。症状は悪くなる一方で、大きな病院に行って教授先生に診てもらったら即入院が決まった。入院先はちょうど空きのでた病院があったのでそこに即日入ることが決定した。


入院が決まった時はなんだか現実感がなかった。

診断は解離性障害及びうつ病。病気なんだと言われて安心した気持ちも大きかった。俺のせいじゃなかったんだ、生きててよかったんだと少し思えた気がしたが、そんな前向きな気持ちをすぐにかき消してしまう何かがいることもまた事実だった。


今思えば、母親やカウンセラー、担任の先生がいなかったら本当にどこかで野垂れ死んでいたんだと思う。

          さすがに笑えないにゃ

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笑っていいんだよ、アーロン。もうすぎたことではあるんだから、笑って飛ばさないとやっていけないもんさ。


こうして入院が決まった俺。どんな入院生活を送って行くのでしょうか?それはまた次回と致しましょう。