ハーブって、誰が元々扱っていたと言われているか知っていますか?
実は、魔女だったんですね。
これは物語とかではなく、ホントの話です。
魔女がハーブを調合なんていうと、
大きな鍋に怪しい色のスープを悪い顔でかき混ぜてるイメージですが、
あれはまんざらでもないみたいです。
(悪い顔っていうのが余計ですが。)
そぉ、大昔、紀元前600年以上前からハーブって使われていたんですね。
まだ医薬品がない時代ですからね、
ホントにハーブが薬だったんです。
魔女は、あの怖いイメージとは一変して、
とても賢く、心理学の力もあり、人々の心身と体の不調へハーブを調合していたんですね。
この時代を自然医療ではなく、
「自然魔術の時代」
と言うそうですよ。
一人一人の体調と、精神に合わせて調合してくれるなんて、
まさに今の代替治療そのものですね。
ハーブは経験や直感で使われていた時代で、
その経験の実績で、当時は作用がわかってきたのですね。
ハーブの植物成分は、医薬品よりは緩やかで、
行き過ぎた作用を抑え、
侵襲性が低いのが特徴です。
なので白雪姫の毒リンゴは、
そんなに猛毒ではなかったのでは?
と私は思います。
物語ですが
今日のところはここまで
リロの小言