この前スピード違反でチケット切られたこと書きましたが

まだ悔しいので、どうせならせめて誰かの役に立ちたいえーん

と、自らを犠牲にした私の体験談をまとめたいとおもいます。

 

まー学習しない私は10年間で3回スピード違反でチケット切られてますw

それで、全てオンラインコースを受講して、免除にしてもらいました!

 

最初に言いたいのは、免除だからといって

タダというわけではありません。

 

コース受講のリクエスト料金がかかり、実質罰金の額とさほど変わりません。

でも、罪が免除されるので、ポイントの加点もないし履歴が残らないので

保険料が上がることも防げます。

 

 

 

 

まずこのオンラインコースを受ける権利があるか確認します。

以下の場合は受けれません

- 12ヶ月以内にオンラインコースを受けた

- Commercial Driver's License (CDL)を持っていない

- 現在他の違反でオンラインコースを受けている

- スピードが25mph以上超えていた場合

- 自動車保険を持っていない

- 当て逃げした場合

- スクールバスを追い越した場合

- コンストラクションゾーンでの違反

 

市や違反内容によって変わってくるかもしれませんが、それぞれのルールは各市のウェブサイトに載ってますウインク

 

 

 

 

 

上記の項目に当てはまらない場合は、免除するコース(Driver Safety Course)の受講依頼を申請することができます!

 

 

 

 

コース受講申請の流れ

 

まずチケットに記載されている裁判所のウェブサイトを探します。

親切な警官だと、オンラインコースを受けると免除されるよと別紙でウェブサイトが載った案内書をくれたりしますが、今回もらえなかったので、検索しました。

ここからはサンアントニオ市での流れになります。

 

1. Online Payment Service のページへいきます

そこで自分の違反記録を探します。

発行されたチケット(Citation)の右上にCitation #をいれたり、DL番号を入れたり、名前と生年月日でも検索できます。(反映に数時間かかるかもしれません)

 

 

2. 支払い内容を選択します。

罰金全額払うか、免除コースを受講するか等

コースの受講依頼に$114...罰金が$185だから、どちらにしろイタイ滝汗

 

 

3. GuiltyかNo Contestを選びます。

これはどっちでもいいんですが、私はどうしても罪を認めたくないのでNo Contestにしますw

 

 

4. 受講依頼書を印刷して記入します。

Citation No.、氏名、日付、違反内容、署名をします。

ざっくりこんな感じ。この下に署名欄があります。

違反内容は、私はチケットのViolation欄にかいてあった”Speeding-posted limit”をそのまま書きました。

 

 

5. 以下の必要書類をスキャンしてアップロードします。

- オンラインコース受講依頼書

- 運転免許

- 自動車保険のコピー

 

スキャンできない場合は、コピーして10日以内に裁判所に郵送します。

 

 

 

6. カードで支払いをします。

 

 

完了~チョキ

後日裁判所からメールが来るのを待ちます。

今回は翌朝には届いてました~~~。

 

 

 

 

申請が通ったら

 

裁判所からのメールは添付がついていて、コースを受ける許可が下りましたってことと、必要条件がかいてあります。

 

必要条件

 

1. 90日以内にDriving Safety Courseを完了し、修了証をもらう。

コースはオンラインと実際に授業形式のものを受けるタイプとあるみたいです。

ただ平日は仕事なので、私はいつもオンラインコースを取ってます。

検索したらオンラインコースは色々出てきますが、私はここで受けました。

どこも大体$25で、内容も変わりません。

コース内容ですが、読んでる暇ないのでいちいち読まずに次ぎへをクリックしてます(笑) ミニテストみたいなのも、答えは大体ネットにでてますよ~

ちなみに私ここのコース好きではありませんでした。なぜか携帯では見れず(iphone7)ランチの間とかにもコツコツ進めようと思ったのに。。

前回はココで受けたかな?

 

コースの内容も書くと果てしなくなるので、はしょります(笑)

でもテストもそんなないし、簡単です!

修了書は通常1週間くらいで届きます。

 

2.   Driving Record (Type 3A)を取り寄せる。

このDriving Recordは色々種類があります。3Aをもらうように。

オンラインコースを申し込むときに、同時にDriving Recordをリクエストできますが、$19かかります。裁判所からのメールにリンクがあって、そこから自分でリクエストしてプリントすると$12でできます。

https://txapps.texas.gov/tolapp/txldrcdr/TXDPSLicenseeManager

 

3, 上記の書類を裁判所に郵送する

 

 

 

以上です~拍手

書類が無事届いたか、違反は免除されたのかなどの報告は残念ながらありません。さすがアメリカ!

DPSかどこかのホームページで、自分の免許番号から違反履歴が見れたような。。そこに載ってなければ、ちゃんと免除されたってことだと思います。

でもそこまで気にしたことがないですえーん

 

 

時間もかかるし面倒だけど、難しくはないです!グッド!

体験談、だれかのお役に立てればうれしいです笑い泣き

 

 

ほな次は明るい記事で~~~パー

(Hopefully)