こんにちは
日本に一時帰国して帰ってきてから
もう2ヶ月経とうとしてますが
まだしつこく日本の話です
このブログ読んでくれてる方に
需要があるかどうか分かりませんが
自分の備忘録としても書いときます。
今日は珍しく写真付きです
まず一つ目のホテル。
私の実家は東京ですが、
横浜には色々縁があり、
息子を連れて行くのは初めてなので
一泊の予定でホテルを取りました。
横浜ベイホテル東急。
数あるホテルの中でもお値段高過ぎず、
6月の平日で一部屋2万円くらいでした。
母に息子をお願いして
夜夫と飲みに行く予定だったので
コネクティングルームで
ふた部屋取りました。
本当に目の前の観覧車と
ふたつ繋がった部屋に
息子は大興奮でした
朝早く起きてきて、ずっと横浜の夜景ならぬ朝景を眺めてました
このホテルに決めた理由は
屋内プールがあったからです
屋外プール付きのホテルはあるけど
日本ってシーズン短いですよね。
7月からオープンのところが多くて。
息子がプール好きなので
6月でも入れる屋内プールは
ありがたかったです。
このホテルの屋内プールは
6月いっぱいは宿泊者は無料でした。
夏は有料になるみたいです。
プールはさらに観覧車が近く、
朝イチで行ったら空いていて
プールは程よいサイズで
ジャグジーは2種類。
浮き輪の貸し出しなんかもあって
大満足でした
駅直結で
雨でも濡れないでショッピングが
楽しめるし、
ゴンドラや観覧車
コスモワールド
中華街など
このホテルを拠点に
子連れで遊ぶところが
たくさんあるので
このホテルは
毎年の定番に決まりました
ふたつ目のホテルはこちら。
湯本富士屋ホテル。
宮ノ下の富士屋ホテルの方が人気ですが
実際そちらの方が風情もあって
豪華で素敵ですが、
箱根湯本の駅から徒歩3分の
こちらの系列ホテルも
なかなか良かったです。
富士屋ホテルに比べたら
お値段はだいぶ安く質素ですが
だからか空いていて
何よりお部屋から箱根登山鉄道が
見えるのが鉄道好きな息子には
最高にお気に召したようでした
あと、私と息子はヴィーガンなので
旅館となると動物性抜きの
お食事を対応してくれる
お宿に限られるのですが、
湯本富士屋ホテルは
個別にヴィーガンメニューを作ってくれ、
通常メニューに引けを取らないほどの
丁寧に作られたヴィーガンのお料理を
10品くらいいただきました。
↑虹色そうめん
↑これはなす田楽だったかな?
↑きのこ鍋
目の前の古風な橋と早川も
風情があるし、
川沿いのちょっとした
散歩みちも良かったです。
お風呂も格別というわけではないけど
シンプルに内風呂と露天とあって
癒されました。
曇り空でしたがそれはそれで緑が濃くて気持ち良かったです。
三つ目のホテルは、
ホテルアンドルームス新大阪。
スタイリッシュなビジネスホテルです。
部屋が新しくてモダンで広々としていて、
低いベッドがふたつ並んであり
子供が落ちて怪我する心配がなく
良かったです。
お値段は平日で広めのお部屋で
18,000円くらいでした。
無料のおそばサービスがありました。
ホテルには珍しい大浴場も
子連れには嬉しかったです。
アイスキャンデーの
無料サービスもありました
新大阪から徒歩6分と近く、
ビジネス街なので人混みではなく、
子供とスーツケースでも
安心して歩けました。
新幹線で移動する人には
便利だと思います。
大阪や梅田駅近くの宿だと
乗り換えや駅の中で歩き疲れちゃうし
子連れと荷物で歩くのは
ちょっと勇気が入りますよね
新大阪のホテルにして大正解でした
おまけですが
ここも泊まりました。
マスタードホテル下北沢。
移動日の前日に下北沢で
子連れで友人と食事するため、
じゃあ泊まっちゃう?ってなって
ここに泊まりました。
おしゃれでお値段も高過ぎずで
テレビないけどレコードプレーヤーがある
みたいなユニークさが新鮮でした。
駅までは商店街を抜けて10分強。
雨だったのでちょっと辛かったかな。
一階のカフェは可愛かったけど
カフェラテを一杯
植物性ミルクに変えて800円くらいで
びっくりしました
外国人のゲストが多かったです。
美味しいベーカリーやレストランも
近くにたくさんあり
感度の高い若者にはいいかも!
書いてたらジャパンが
また恋しくなってきました。