こんにちは
このブログは2019年10月に
生まれた息子の育児記録
と
ロサンゼルス徒然日記です
お久しぶりです
２歳9ヶ月になる息子くん
やっとやっとやっと
卒乳しました
いやぁ、長かったな。。。
新生児の頃から完母の頻回授乳で
よく育児書とかにある
3時間ごとの授乳って何？
って思ってました。
だって3時間持つことなんて
ほとんどなかったから
しかもベビーベッドで寝ない子で、
長くても1時間とかで起きちゃう。
ベビーべッドに置いて、
一番長くて2時間連続で
寝たことがあったかな？
息子が起きるたびに
夜な夜なソファで
授乳頑張ってたけど、
こっちも抱きながら
寝落ちすることもあって、
息子を床に落としそうに
なったことも何度か
夜中に何度も起きるのも、
それが延々と続くのも、
だんだん重く大きくなる息子を
片手で抱き続けるのも
体がつらくて
腱鞘炎になって
何せ四十代ですから
首から腰までが
いつもバキバキで
いつからか、添い乳で
寝かしつけるようになってました。
アメリカでは、
お母さんや一緒に寝ているお父さんが
赤ちゃんを押しつぶしちゃう事故があるし、
枕や掛け布団による窒息死もあるから
添い寝はお勧めされてなくて
でも分かってはいるけど
もう体が限界で、
添い寝が断然楽だったので
もうそうするしかありませんでした
いろんな考え方があると思いますが、
以前住んでいたシアトルのアパートの
間取りの都合もあるけど、
泣かせっぱなしの睡眠トレーニングは
我が家はしてなくて、
もう「寝る時はママのおっぱいで」
が彼のルーティンになっていました。
まずいぞまずいぞ
このままだと断乳が相当しんどいぞと思い
1歳半くらいまでは求められれば
可能な限りおっぱいあげてましたが、
1歳10ヶ月ごろに保育園に行き出したのを
きっかけに少しずつ回数が減りました。
保育園では昼寝時間があり、
通い始めて二週間目には
おっぱいなしで保育園で
昼寝ができるようになりました。
何となく2歳まではあげようって
思ってたんですけど、
2歳過ぎても執着はすごくて、
その欲しがりようを見ると
卒乳できる気配なんて
全然ありませんでした
私がzoomで大学院の授業を受けているときに
おっぱい欲しくて泣いて、
zoomのカメラをオフにして
授業中におっぱいあげたこともあったな
息子を見ている夫に、もう少し
おっぱい以外で彼をなだめられるように
協力してほしいと思ったこともありました
それでも地道に欲しがるたびに
おやつをあげたり気を逸らしたりで
日中の授乳はなくなり、
2歳2ヶ月ごろにはお昼寝と
夜寝の前の寝かしつけ時と
夜中に起きた時（2回から3回起きます）
だけになりました。
幸いご飯もたくさん食べてくれるから
母乳をあげてることで栄養不足になるかも？
という心配はしないですみました。
おっぱいはスキンシップ扱いに
なりつつあったと思います。
2歳になってすぐ始めたトイトレは
順調でしたが、
2歳5ヶ月でプリスクールに入るために
オマルでなくて子供トイレで
できるようにとそのトレーニングを
先行させることになって、
卒乳は完全に後回しに。
昼間のトイトレが完了したので
今度は夜のオムツを外したんですけど、
まだ夜1回から2回起こしてトイレで
おしっこさせないといけなくて、
また寝に戻るときに
絶対おっぱい欲しがるので
あげてました。
こちらも寝ぼけているので、
一番早く寝てくれる方法で
対応するしかできなくて
ところがある日、
それまでは寝落ちする直前まで
おっぱいを咥えていたのが
寝かしつけの時に、
おっぱい飲んだあと、
自分で寝ようとする素振りが
２日続けてあったんで、
もうこれはチャンス！と思って
行動に移してみました。
そして大成功
一時は5歳くらいまで飲み続けてたら
どうしよう
とか心配してたので、
こうして卒乳にたどり着けて
本当によかったです
次回は具体的にどんな風に
卒乳したのかについて
書きます
ではまた
