やしの木

 

こんにちはネザーランド・ドワーフ

 

やしの木

 

このブログは2019年10月に

生まれた息子の育児記録

ロサンゼルス徒然日記です

 

オミクロン旋風真っ只中に

日本から孫に会いに来た

母の話の続きですパー

(ちょっと愚痴っぽいです)

 

 

お正月を一緒に過ごして

あっという間に

帰国の日が近づきました。

1月初めの話ですパー

 

飛行機に乗る72時間以内の

陰性証明が必要とのことで

どこで検査したらいいか

調べたところ、

 

コロナ検査の陰性証明と言っても、

厚生省が提供する書式があって、

その公式書式じゃなくとも、

求める必要事項を

満たしていないといけない

とのこと。

(日本っぽいな、、、)

 

必要事項は色々あるんですが、

中でも、

 

パスポート番号

国籍

医師の名前

医療機関の印影(真顔

が必要とのこと。

 

特に印影って、

それアメリカにはない文化ですよね

ダッシュダッシュダッシュ

 

厚生省のHPでは、

公式書式での証明書や

必要事項を全て

満たすことが難しい場合も

受け付けてもらえる

ようなことが

まどろっこしく

書いてありますが、

 

母がたった一人で、

日本に着いた後に空港で

なるべくトラブルが

ないようにしたかったので、

 

証明書を公式書式で

出してくれるところを

ロサンゼルス日本領事館

のHPのリストで探しました。

 

で、結局ココ↓にしました。

 

 

トーランス市にあるリダックホテルが

日本への旅行者向けのコロナ検査を

代行運営しているようです。

当日の予約もスムーズで、

検査結果も12時間以内に来ました。

 

しかし、

検査料150ドル

書式書き換え料20ドル

サービス料40ドル

合計210ドル!

高いっドクロドクロドクロ

(そもそもサービス料って??)

 

今やカリフォルニアでは

信用度の高いコロナ検査は

無料でどこでも

受けられるのに、

厚生省の要件を満たすために、

この金額を払うのは

納得がいきませんでしたが、

 

母が一人でトラブルに合う

のを避けたかったためと、

時間も無駄にしたくなかったので、

仕方なく、

こちらにしました無気力

 

旅慣れてる人だったら

他の方法もあっただろうし、

探せばもっとお安いところ

きっとあると思います!

 

いやはや、日本入国者向けの検査、

ちょっとした

ビジネスになってる感ありますむかつき

 

あと誓約書にサインと

質問表のオンライン入力

などなど、

他にもやることあって、

 

水際対策として

意味がないとは

言い切れないけど、

ステップが多いだけじゃ?

 

ここでも

あー日本っぽいなネガティブって

思いました。

 

空港についてからは

18箇所も関所があり、

何度も同じ書類を確認したり、

空港から隔離ホテルへと

出発するまで約5時間くらい

かかったそうですネガティブ

 

また長くなっちゃたので

隔離生活については

次回に。

 

それでは バイバイ