こんにちは
このブログは2019年10月に
生まれた息子の育児記録
と
ロサンゼルス徒然日記です
お久しぶりです
つい先日まで、
一か月間かけて1歳の息子と夫と三人で
ロードトリップに行っていました
ロサンゼルスから古巣のシアトルへ
家族と友人に会いに、そして何よりの目的は
アメリカ永住権(グリーンカード)の面接でした
2019年の7月に申請したので
ほぼ丸2年待ちました
長かったぁ〜
私たちは今ロサンゼルス近辺に住んでいるので、
本来ならこちらで面接のはずなんですが、
ななななんと、
アメリカ移民局へ住所の変更をしそびれていました
（恥ずかしすぎる凡ミス
）
正確に言うと、グリーンカードの申請には
自分が申請者で申請するフォームと、
夫が申請者で記入するフォームとがあって、
夫の方は住所変更してあったんですけど、
同時に申請した他のフォームについても
自動的に住所変更されるものと
勝手に思い込んでしまい、、、
（思い込んでしまった経緯もあるんですけど割愛っ
）
シアトルの住所から転送されてきた
USCIS(アメリカ移民局)からの封筒を
受け取った時は冷や汗ものでした
手紙に記されていたインタビューの日程は
一ヶ月後の日付。
もともと夏休みにワシントン州への
ロードトリップは計画していたのですが
シアトルの移民局に面接に行ったとしても
住所が違うことで門前払いされたり、
はたまた罰金を払わされたり
しないだろうかと
ややパニックになりながらも
ネットで検索すると、
インタビューの日程変更は
さらに数ヶ月から半年先になる可能性ある
なんて書いてある
しかも引っ越した場合は10日以内に
住所変更しないといけないって
書いてある
USICSに電話で確認しようかとも
考えたのですが、
やはりこれ以上長引かせたくないし
申請後に息子が産まれていることと
今年共同で不動産購入しているので
申請自体が却下されることはまずないだろうと
結局、オンラインで即座に住所変更して
面接は指定の日時にシアトルへ
向かうことにしました
最悪の場合、
LAで再インタビューになるかもしれないけど、
もし大丈夫だったら
待ちに待ったグリンカードが
ついについに発行される
この間大学院での手続きや家の購入時など、
ビザが宙ぶらりんなことで結構色々面倒だったので、
一刻もグリーンカードが早く欲しかったし、
何より、手続きを終わらせてしまいたかったんです
結果、面接時に現住所がカリフォルニア州だと伝えた時には、
面接官が軽くパニクったので
私たちもドキドキハラハラ
しましたが、
最終的には、「一応上司にレビューしてもらわないと
いけないから今結果は言えないけど、
カードが発行されたら
現住所に送れるように手配しますね」
と前向きなことを面接官に言ってもらえたので
ホッとしてシアトルの移民局を後にし、
無事に翌日にはステータスが「承認」に代わり、
一週間も経たずにグリーンカードが
カリフォルニアの現住所に送られてきました
もしこのブログを読んでくださってる方で
グリーンカードを申請する予定のある方は、
住所変更した場合は必ずフォームI-485の方も
住所変更してくださいね
（私たちみたいにやりそびれる人は少ないと思いますが
）
（でも2年も待たされたらその間引越しもする人もいますよねっ）
弁護士さんや代行業者さんに頼まずに全て自分たちで申請したので、
手続きに関しても面接の時も色々書きたいネタが
これまたたくさんありますので、
またいつか改めて振り返りたいと思います
それでは