みなさんこんにちは 
今日は絵のおはなし('ω')ノ


幼く物心つかない頃、マミーは言ったらしい。
「りるむちゃん!習い事するならピアノと絵どっちがいい?」
記憶は全く無いが 絵!と答えたと。

小学2年 ある日マミーが遊びにいこ~♪と、私はルンルンで付いていく。
絵画教室…(◎_◎;)騙された…
園児や高学年の子がいっぱい。
机に向かわされ、とりあえず目の前の花瓶を模写させられる。
2時間で画用紙に鉛筆でカスミソウが引き立てるバラのささった花瓶を描き上げる。
帰り道 マミーが言った。
「先生すごく驚いとったよー!来週色塗り楽しみだね♪」
え???やだよ。行かないよ!
「りるむ絵習いたいって言ってたじゃん。がんばれ」
は?言ってないよーーーーーー

それが卒業するまで通いました。
なんで辞めたかというと
まれに教室(支部)でなく学園(本部)で描かされたんだけど
そこの園長がりるむLOVEだった。
学園の方に通いなさいと何度もラブコール。
でもね、教室で習いたての頃は高学年の子とかいたけど
私が高学年になると私以外全員年下で幼い子ばっかりだったんだよ。
その子らと比べたら私が上手く見えて当然じゃん。
大して才能も無いのに褒めちぎって持ち上げて
なんなのあのばーさん!
と、卑屈になった私は
教室閉鎖で学園通いが強制となる時に辞めました。

学園行ったら油絵しようね~って甘いささやきに
や…やってみたい…って揺れたけどね(笑)

もっぱら模写だったのでオリジナル絵を描くのがとんと苦手です。
ファンタジー絵とか描きたいのに全く浮かばんし分からん。
得意といっても小学生止まりのスキル。得意にもならぬ。

漫画やアニメ絵が周囲で流行っても
私の描く絵はどこかイビツな模写(笑)
上手くてオリジナル描ける人が羨ましいです。


これはノートにらくがき。まっくろw
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