私は、10数年前の兄の死がきっかけで、

ミディアム(死者からのメッセージを伝える方)の世界を知りました。

当日、オーストラリア🇦🇺に住んでいた私は、カフェで行われていた、
ミディアムメッセージ(亡くなった方からのメッセージ)を伝えてくれる、イベントなどに参加したりしていましたが、
なかなか兄は出てきてはくれませんでした💦

そして、6年前の父の死をきっかけに、

きちんと、ミディアムの勉強をする事になりました。(またその内容などは、ブログに書いていきますね)


もともと、私の祖母は見える人で、小さい時から、親戚の方が亡くなると祖母に会いにきてくれた事を聞かされて育ってきたので、人はは亡くなると魂が挨拶にくるんだーと普通に思って育ってきました。


祖母から受け継いでいるとしても、しっかり使う事をしてこなかったので、意を決してしっかり学ぶ事をコミットしました(しかも英語😆)


イギリス人、アメリカ在住の
インターナショナルティチャー
サイキックミディアムの
リサ・ウィリアムから、
彼女が来豪した時にリアルクラスを

何度か受けています。


コロナ禍からは、zoomクラスも開催してくれて、たくさんのクラスから学んでいました。

今回は、ミディアムアドバイスクラスを久しぶりにまたまた受講。

Zoomでブレイクアウトルームに分かれて、

受講生同士でリーディングし合うのですが、

(もちろん英語)


今回一緒になった生徒さんから、

今、兄と父は一緒にいます。
そして、お兄さんが
お母さんにごめんなさい。と伝えてと
(兄の死がきっかけで、両親は離婚する事になりました)

でも今は、平和に満ちたりているよと
伝えてきました。
あんなにケンカしていた、父とも一緒にいるらしく、私自身が安心しました。

リーディングをしてくれた彼女が
お母さんに伝えてあげて〜と
言われたので、母の日も近いと言う事で、
カードにしたためて、郵送でオーストラリア🇦🇺から日本に送りました。

私がこの仕事や勉強をしているのも知っている母は、きっと、天国の兄からのメッセージを受け取ってくれる事と思います。

学びの中で思いがけなく、受け取ったメッセージ❤️
久しぶりに私も号泣😭しながら聞いていました。

と同時に、必要としている方々にしっかりと故人の方々が伝えたいメッセージをお伝えしていく〜。

スピリットがわたしを選んで下さり、お伝えできる、ミディアムのお仕事。

これからも、もっと磨きをかけていきたいと感じたので、ブログでシェアさせて頂きました❤️


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私の学んでいる
エビデンシャルミディアムとは?

エビデンシャル・ミディアムシップ(Evidential Mediumship)とは、故人の存在を示す客観的な証拠を提供する霊媒の実践のことを指します。

1. 具体的な事実や詳細
故人に関する具体的な事実や詳細(名前、日付、場所、出来事など)を正確に伝えることで、故人の存在を裏付けます。

2. 個人的な特徴やマナーの再現
故人の性格、話し方、しぐさなどの個人的特徴を再現することで、その存在感を伝えます。

3. 事前の情報がない状態
事前に故人の情報を得ていない状態で、上記の内容を伝えることが重要視されます。

4. 検証可能な情報の提供
提供された情報が客観的に検証できるものであることが求められます。

このようにして、故人の存在や個性、思い出などを具体的に伝えることで、遺された人々に慰めや励ましを与え、死後の存在を実感してもらうことが目的とされています。​​​​​​​​​​​​​​​​


学びの中では、このプロセスをきちんとふんでお伝えしていくので、死者からの英語の名前は聞き取りにくい😆でも、きちんとその方がいらっしゃている証拠がある事で安心していただける、そんな感じだと思います。


これからも磨きをかけていきたいと願っています。


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リリーマヤ❤️