また引っ越ししました。 | タイと踏ん張る

タイと踏ん張る

タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。

2ヶ月近く、ブログ放置してましたね。
いつもお邪魔してるブロガーさんのは欠かさず読んでおりましたが、自分のは放置。
どうも文字を書く気分じゃなかったり、そんな余裕なかったりで、間が空いてしまいました。

まずは、ご報告。
我が家、また引っ越ししました。
えぇ…もちろんジュイのサッカーチーム移籍に伴う引っ越しです。

現在はイサーン(タイの東北部)の、アムナートチャルーン県というトコロにおります。

南タイ・パンガー生活、5ヶ月。
移籍できるかどうかも、本当にギリギリまで決まらなくて、リーグ前半の最終試合が終わってから、ジュイが監督と話をして、確定。
移籍先は数チームから誘いがあったんだけど、パンガーのチームがジュイを手放したくないと言ってくれてたようで、ギリギリまで話がまとまらなかったらしい。

6月12日の日曜の夜に話がまとまって、その日の夜に航空券の手配。
出発は14日火曜日の朝(新しいチームの練習は木曜からだったので、最短スケジュールで2日後)。

話が決まるまでは、やっぱり荷造りもできずで(もし移籍できなかった場合の、荷解きを考えたら…っね…汗)、翌日月曜日に全ての荷物をまとめる。
えぇ…もちろん、私一人で。(ジュイさん、日曜試合後のチームの打ち上げで散々飲んだようで、ひどい二日酔いで全く動けず…そうなるの分かってたから、二日酔いになる程は飲むな‼︎って言ったのに…汗)
飛行機で移動なので、持っていける荷物は預け30キロと、持ち込み14キロまで(大人2人分)
もしそれ以上になったら、郵便で送れるように、郵便局が閉まる16時までに終わらせないと…と必死で荷造り。
でも、とにかくモノを増やしてないので、スーツケースに荷物入れただけで、完成。

パンガーで買った、中古の冷蔵庫や、扇風機、ガスコンロなんかは、知り合いが買ってくれたので、夕方にはスッキリ。

火曜の早朝に、チームメイトがグラビの空港まで送ってくれて(パンガーの最寄り空港はプーケットかクラビで、クラビ発の方が断然安い)バンコクで経由して、ウボンラチャタニーに夕方到着。

お義父さんが迎えに来てくれて、途中で夕食を食べて、実家に着いたのは21時くらい。

元々誰も住んでないし、急に帰ることが決まったので、掃除もしてくれてなくて、とにかく一通り簡単に掃除して、モップも軽く掛けて、寝床確保して、やっと就寝。

その翌日水曜日は、ずっと実家に置いてあった車の洗車と、軽いメンテナンスをして、街に出たついでに、約束のマッサージ(二日酔いで荷造り丸投げしたから)に行って、気持ちも体もリフレッシュ。

木曜日は、朝から洗濯して、家の掃除もまた頑張って、午後からジュイの練習に一緒に向かう。
ジュイの実家があるヤソートンからアムナートチャルーンまでは車で1時間ちょっと。
この日は練習後にまた実家に戻る。

17日金曜日に、布団、それなりの衣類、身の回りのモノを車に積んで、アムナートチャルーンへ。
前日にジュイが選手仲間(前に他のチームで一緒にやってた)に紹介してもらった、借家を見に行き、そのままそこに入居。
この部屋に住んでた選手は、移籍でこの日の午前中に家を出たばっかり。
なので、掃除もそこそこで住み始める。

…なので、今日でここに住み始めて1ヶ月だな。
まぁ〜毎回の如く、散々イヤだ、と気分だだ下がりの2週間ちょっとを乗り越えて、今は元気にやっております。

さっちゃんも、元気にやっておりますよ。もう1歳5ヶ月。
成長記録もまた飛んでるな…汗
また早く記録に残さねば。

そんなこんなで、南タイ・パンガーを離れて1ヶ月。
イサーン・アムナートチャルーンで新生活も1ヶ月。
そーいえば、こっちに帰ってきて、牛糞の匂いがぷ〜んとして「あぁ〜イサーンに帰って来た」って思った不思議な感覚。
私もやっとイサーン人の嫁になった証拠かね…笑