チェンマイ領事館へ行く。 | タイと踏ん張る

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タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。

いつしか、この記事がチェンマイで入籍される方の役に立つかも知れないので、書いておきましょう。

私自身も、ブログで色々情報を得たのでね。


2012年11月の情報です。

正確で最新な事は、大使館のサイト を見ましょう。


ちなみに、私とジュイは『タイで先に入籍、その後日本で入籍』の方法で進めています。


11月27日、チェンマイ領事館へ行ってまいりました。


前々から準備していた、日本人とタイ人が結婚する際に必要となる書類を揃えるために。


まずは、場所。

チェンマイにある、大きなデパートのエアポートプラザの道を挟んで斜め向かいにある、

『エアポートビジネスパーク』内の2階にあります。


タイ人は行く必要なしです。

ホントは私一人でも良かったんだけど、せっかくの二人の結婚への道、出来るだけ二人でやりたいし、一緒に行くのが当然だと思い込んでたので、二人で出発。


車もバイクもない私たちは、ソンテウで向かいます。

市内から20-30バーツ程度です。


必要書類はコチラ


日本人の私が用意するもの。

1.戸籍謄本1部(両親の名前にフリガナを書いてくださいと言われました)

2.パスポート原本とコピー1部(一番新しい入国日の所と写真のページ)

3.労働許可書の原本とコピー1部(記載のあるページ全て)

4.会社発行の在職証明書、所得証明書(私の場合は同じ用紙に全て記載でしたがOKでした)

5.在留届(実は私まだ出していなくて、この時一緒に出しました、現住所を証明できる書類が必要です。私の場合は寮なので、会社からの一筆レターです。通常は賃貸契約書とか、公共料金の請求書とかでOKらしい)

6.証明発給申請書1部(サイトからダウンロード可)

7.「結婚資格宣言書」作成のための質問書1部(こちらのダウンロード可)


タイで働いているor無職の場合・・・

日本で働いているor無職の場合・・・では少し書類が違うので、大使館のサイトで確認をお願いします。


タイ人の彼が用意するもの。

1.IDカード原本とコピー1部

2.タビアンバーン原本とコピー1部(最初のページと、彼の名前の記載があるページ)

3.パスポート原本とそのコピー1部(未取得の場合はもちろん不要)


これら、全てを揃えて、コピーには通常サインが必要なので(タイの場合は)全てにサインをして提出。


窓口の人が揃ってるか確認してくれて、レシートをくれて終了。

あっけなく10分ほどで終了。

ちなみに申請は午前中のみです。


交付は翌日です。


私、翌日は行けなくて翌々日に行きましたが問題なし。


交付は日本人当事者が来てくださいと書いてあります。

代理人は不可です。


29日に再度領事館へ、ガラガラでした。

誰も居ません。


申請の時にもらったレシートを出して、発行手数料の2枚分で1,100バーツを支払って、サインをしたら、領事館の人がコピーを取った後に、2枚の紙を受け取りました。


普通のA4のプリントアウトした、本当に普通の紙なので、ありがたみがありません・・・笑

でも、これがないとタイで入籍できないからね。


これで揃った・・・ではないんですね。

この後も長いので、別に書きます。