ジュイ日本滞在記 6日目 | タイと踏ん張る

タイと踏ん張る

タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。

6月9日


本日、家族でお出かけぇ~ニコニコ


ジュイと共に、夢の串カツを食す日がやって参りました。

(こちらの日記 をお覚えで・・・??)


最初は二人で行こうと思ってたのに、参加者が増え、結局家族全員で行って参りました。


お父さんが最近買い換えた新車に両親と、お姉ちゃん、私とジュイが乗り込んで5人で大阪へ出発。


目指すは、もちろん大阪新世界音譜


お昼前に、通天閣付近へ到着。

そして妹家族と合流。


何とも、総勢9人です。(大人7人とおチビが二人)
タイに腰掛け

この写真、一番のお気に入りです。

現在、私のパソコンのデスクトップ画像です。


まずは腹ごしらえぇ~という事で、通天閣のすぐ近くの串カツ屋さんへ。

のんちゃんが隠れてるよぉ~。
タイに腰掛け


ジュイには、中ジョッキのビールでは物足りないことに気づいたので、大ジョッキで注文。
タイに腰掛け


お父さんとお姉ちゃん、私は生中を注文してみんなで乾杯ビール
タイに腰掛け

何とも幸せな家族の図です。

ジュイもかなり馴染んでおります。


串カツも最高に美味しかったよ。

別に、どこで食べたって同じような味だと思う・・・。

入ったこのお店も、普通に美味しかったよ


で、ジュイ君は前々からよくこういうことを言ってた。

「ラーメン屋をやりたい」

「お好み焼き屋をやってみようか」

(とにかく自分で何かビジネスをやりたいよう)


なんていろいろ言うので、本物のラーメン屋さんへ連れて行き、本当に美味しいラーメンはそんなに簡単には作れないんだよと説明し。


本物のお好み屋さんを外から見物させ(関西人、お好み焼きは家で食すもの、外で食べようとは思いませぬ)こうなんだよと説明・・・。

お好み焼きは、本格的にしようと思えば設備がいりますから。

テーブルに鉄板とかさ。

鰹節とかタイで手に入れるの大変だろうね。


で、私達考えました。


串カツいいじゃーんって。


これ、材料全部タイで手に入るし。

単価安いでしょ。

作り方、簡単でしょ(多分・・・)

ソースも作れるよね、きっと。


で、そういや、タイにはこういう感じの串揚げはないように思う。

面白いかもね、なんて話しながらジュイと曖昧な将来を語る・・・笑


お父さんの前に座って、たびたび乾杯をお父さんも求めて(タイ人、飲みながら盛り上がると何回も乾杯する文化があります)楽しそうに過ごす。


お父さんも「また乾杯かいな?」とか言いながらも相手をしてくれてました。


お腹いっぱいになって、新世界を散策です。


通天閣と記念撮影。
タイに腰掛け


ビリケンさんとも記念撮影。
タイに腰掛け


そして、まーちゃんとのんちゃんも楽しめるようにと、散策後は天王寺動物園へ。
タイに腰掛け

実は私、ここでデートするの、結構憧れてたの。

ザ・動物園デート。


天王寺動物園へ、来たのは初めて??

曖昧な記憶だけど、幼稚園の時に遠足とかで来てるかも。

まぁ~物心がついてからはきた記憶なし。


結構広いのよ。

あざらしも、ペンギンも、キリンも、ぞうも(しかもタイからやってきたアジアぞうよ)、ライオンも、コアラちゃんまで居りました。
タイに腰掛け


ジュイとは3-4年前に、一度パタヤ郊外の動物園へ一緒に行ったことがあるけど、まー日本の動物園はレベルが違うよね。

そもそもきれいだし。

タイの動物園は、鳥とか放置じゃない・・・。

なんか地味な動物はろくな世話をしてもらってない感じ。

派手は動物(パンダとか、ホワイトタイガーとか)は、VIP待遇だったりね。


日本は平等な扱いだからね・・・笑


9人全員一緒に動くのは結構大変で、途中ではぐれる。

ので、二人ですっかりデート気分で、見物。
タイに腰掛け


天気が良くって、暑いくらいでした。


のんちゃんは、ベビーカーでぐっすり眠ってたようで、ずっといい子。

まーちゃんは相手をしてくれる大人がいっぱいで、ご機嫌に楽しく過ごせた様子。


思ってた以上に大きな動物園、一回りしたら結構な時間で、ちょっと早いけど夕御飯という事で、妹旦那の行きつけの中華屋さんへ。

ここの餃子が美味しいのよ


で、そこでまたビール飲んで、餃子食べて、奈良へ帰宅。


こうやって家族全員で、過ごせた事がとっても楽しかった。

ジュイも楽しめたようで何より。


帰ってからもご機嫌なジュイ、宴会は続く・・・
タイに腰掛け

こちらのウイスキー、私が子供の頃から、居間の棚の奥にありました。

まー最低でも20年は棚に眠ってたという状況。


元バーテンダーのジュイ君。

興奮です。

こんなお宝に、奈良の田舎で出会うとはっていう、目の輝き。


両親の了解を得て、ジュイ飲み始める。

ウイスキーもワインみたいに、ちゃんとした状態で寝かすと、味が深まるそう・・・(ジュイ曰く)

で、ウチの棚・・・状態が良かったらしく、いい味になってるとか。


蓋のコルクがカスカスになってないのが、いい状態だそうですよ。


お父さんによると、まぁ~5000円とか程度のお酒らしい。

でも20年寝かしてることに、価値があるのかしら??


確かに、いい香りの美味しいお酒でした。


このお酒、ジュイ君、タイに帰るまでに飲み干しました・・・笑