貧しかった幼少期。母との確執。 | 8年専業主婦から50代で3つの事業経営⭐︎月商7桁⭐︎わたしの好きを見つけよう

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48歳で個人事業主で訪問看護開業。52歳で産後ケア施設経営と不動産事業(大家)してます❣️ 自分に出来ること、続けること、世の中に提供出来ること、一緒に探しませんか?

こんにちは。ユンサリです。


私は埼玉県で育ちました。

父と母は一生懸命働いていたけど、お家はあんまり裕福ではなかった。

4畳半と6畳二間の小さなおうちに家族5人暮らしていました。


虐待ではないんだけど、

実子からの暴力や暴言がすごくて、私は自己肯定感が低かった。

毎日おうちで過ごすことが苦痛だった。

でも、今なら母の気持ちがわかります。

毎月カツカツで仕事に追われて子供たちを育てていたので、余裕がなかったのです。


「ばか、のろま、邪魔」毎日のように言われていたので、私はのろまで馬鹿なんだって思っていた。

ところが小学校高学年になると、

自分自身はとても明るい子供だったし、面倒見も良かったので、友達や先生に褒められたり、

自分がバカやノロマな人間じゃないと知ります。

中学校になると、自己肯定感が上がってきたので、部活動頑張ってレギュラーを取ることができた。


私は小学校の頃から、不動産の広告を見るのが大好きで、弟と「ここが私の部屋で、あなたの部屋が隣」

と話しながら素敵なおうちでの生活を妄想していました。


将来は、手に職をつけて経済力を持ちたいと思っていたので、看護学校と助産師学校に進学。

都内で助産師として働いていました。


20歳の時に大きな失恋をして、そこからは恋愛をするのが怖くなってしまい、20代の黄金期なのに、彼氏もおらず、孤独に過ごしていました。


でもある時、どうしても結婚がしたいと思って、

こんな人と結婚したいと紙に書き願いました。

・一緒にいて楽しい人

・なるべくタバコは吸わない

・旅行が好きだから、日本や海外すぐに旅行に出かけられる人

・アクティブな人


散歩したり、一緒に食事するだけで楽しい人と先生を共にしたいと思いました。


すると、そこから1ヵ月で夫と出会い結婚しました。

紙に書くと叶うんだなぁと言うことが実感しました。

今でもそう。

紙に書くと必ず願い事は叶います。

夫と知り合ってからの人生はとても明るく、楽しい毎日です。


幼少期とても辛かったけど、人には恵まれた。

そして私はいつか会社の社長になってみたいなぁと思っていた。

それを思い出したのが40後半でした。