2020年のクリスマスは、生まれて初めての色あせた盛り上がらないクリスマスでした![]()
こんな世の中だから仕方がないですけどね…
例年、クリスマスの時期の街中はイルミネーションやオーナメントで華やかだったけど、今年は代々木公園で大きめのクリスマスツリー見かけたくらいかな
あまり出歩いてないって言うのもあるんですけどね。
さてさて、私はクリスチャンじゃなないけれどミッション系の学校に通っていた事もあり、キリスト教の世界は非常に興味があり関連本を読んだりや旅行先で教会を訪ねたりするのが大好きです![]()
なのでクリスマスにはツリーやリースの他に必ず飾るのが…
「プレゼピオ(Presepio)」(イタリア語)
(プレゼーピオ、プレセピオとも言う)
多くはカトリック教会の祭壇の前や教会の前や街の広場に飾るキリストの降誕の場面を再現した人形・模型です。
サイズは大小さまざまで大きい者は人間と同じサイズの物もあります。
こんな感じぃ
※こちらは数年前の目黒区のサレジオ教会の玄関前もの
ほぼ人間サイズ
キリスト教の国ではクリスマスツリーと同様に家の中に飾ったりもして、我が家にも3セットありまーす!(もちろん全部ミニサイズね)
※サイズ感が出る様にリップも一緒に写してみた。
【その1】
もう30年以上前になるのかな…まだイタリアはリラという通貨を使用していた時にバチカンで購入した第1号。
3つの中で一番小さいく、羊に至っては、小さすぎて置く時に手が震えるくらい不安定…よくひっくり返っている。
【その2】
20年以上前にポルトガルのキリスト教の聖地、ファティマで購入した第2号。
ファティマは聖母マリア様が出現し、少女たちに3つの予言を伝えたとされる場所です。
カトリック信者にとってはそりゃ~聖地も聖地。信心深い信者が集まる小さな田舎町です。
この小さな町にはスーパーマーケットの様な大きなキリスト教グッズが販売している店があり、そちらで購入しました。(人間サイズのイエス様やマリア様も売っていた!)
こちらは動物たちも安定サイズ^^
しかしこれ以上大きいのは旅に支障をきたすので断念…。
【その3】
同じく20年以上前に、またバチカンで購入した第3号。
人形が別々ではないので扱いやすいですが、各人の置き方のアレンジは出来ない。
3つの中では一番大きいので表情もわかりやすい^^
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多くのキリスト教の国では12月に入るころから、プレゼピオを飾り始めますが、12月25日までは飼い葉桶の中のイエス様はおりません。
↑まだ産まれていないから。
なるほど~
なので12月25日にイエス様をうやうやしく飼い葉桶に寝かせるそうですよ![]()
(桶とイエス様が一体化してるものは、そのまま飾ってます)
私のセット第1号(一番小さいやつ)のイエス様が桶と分離していて、羊同様にその辺に転がっていることがあり、「なんで一体化してないのかしら?失くしちゃうじゃん」と思っていたこともありますが、そういう理由だったみたい
なるほど~
しかし我が家では25日まで出さないでおくと絶対に忘れちゃうので、12月初旬からイエス様は桶の中でスヤスヤ寝ています。
指先でつまむのが精一杯の大きさ…ぷるぷる(振るえる指)
……このイエス様、小さ過ぎたのか顔の化粧(塗装)されてない…![]()
日本では12月26日にはクリスマスツリーやオーナメントは片づけられてしまいますが、キリスト教の国ではツリーやプレゼピオを翌年の1月6日まで飾っています。![]()
この1月6日と言うのは「エピファニー/エピファニア(公現祭・顕現日)」の日。
(キリストが神の子として公に現れた日)
東方の三博士が星に導かれて、キリストの生誕を祝福しにベツレヘムへ訪れたという日で、この日までキリスト教のクリスマスのお祭りが続くんですね。
なので1月6日まではクリスマスは終わっていないのです!!
我が家も今は鏡餅と一緒にプレゼピオが飾ってあります(笑)
さてさて、私のプレゼピオはキリスト一家と動物達だけですが、本来はまだエキストラの出演者がおります。
1月6日にキリスト一家のもとに訪れる東方の三博士!!
こだわる方は、12月25日以降に三博士を飾るらしいのですが、一家から少しだけ離して置いたりするそうです。←1月6日まで旅をしているから(笑)こまか~い
外やテレビは一気に正月モードですが、我が家はまだまだクリスマス臭漂っております!!
コロナが収束したら、またイタリアに行って三博士付きのプレゼピオを買いたいなー。




