付き合っていると、

些細なことで

ケンカになることがありますよね?


なんであんなケンカしたんだろ?


あのケンカがなければ

別れずにすんだのに、、、など、


後になって後悔することも

あるのではないでしょうか?


そんなみなさんの為に、

今回はいくらケンカをしても

恋人との関係が悪くならない。


そんな

【魔法の一言】


そんなお話しをしていきます。


バークリー大学のゴードン教授の

実験の話です。

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実験内容は、

カップルを集めます。

そのカップルに仲がいいか聞きます。


次に、

このカップルが

ケンカになるように仕向けて

ケンカをさせます。


最後にもう一度、

カップルに仲がいいか聞く。

という実験です。

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恋人を何組みか集めて、

「今の関係に満足しているか?」

アンケートをとります。


その後に、

その恋人たちがケンカするように仕向けて、

恋人たちをケンカさせました。


ケンカをはじめてから

少し時間をおいて、


そして改めて、


「恋人との関係に満足しているか?」の、

アンケートをとりました。


さてその場合の結果は

どうなるとおもいますか?


普通に考えると、


ケンカをしたが、

最終的には完全に

仲直りしている恋人の方が、


相手との関係性に

満足度が高そうだと思いますよね?


ケンカをして、

最後までギクシャクしている恋人より、


ケンカをしたが、

きちんと仲直りしている方が、

満足度は高そうですよね?


しかし、

この実験の結果は違いました。


ケンカの後、

関係性に満足している!と、

答えた恋人のほとんどが、


相手ときちんと

仲直りできていなかったのです。


どうゆうことなのか?


この実験では、

実際に仲直りできたかどうかよりも、

関係性に満足しているかどうかは、


ケンカした時の【相手の態度】が、

これが重要みたいでした。


意見が食い違って

ケンカをしたとしても、


【相手が自分を理解しようとしてくれている】


そう感じることができれば、

恋人の関係性の満足度は高いのです。


つまり、


自分が相手の意見に

同意していなくても、


「それは違う!」と

決めつけるのではなく、


【相手を尊重してあげる】言葉や態度

【相手を承認する】言葉や態度


この事が重要だということです。


相手の意見を承認することで、

「自分の意見を自由に話していいんだ!」と

感じることができます。


それを感じれば、

恋人の関係性は満足するのです。


ケンカをしたら

仲直りするのももちろん大切ですが、


それよりも、


「〇〇がそう思ったのか、わかるよ」

「○○が言うことも、十分納得できるよね」

「○○の立場からすると確かにそう思うよね」


このような、

相手を承認する言葉が大切なのです。


みなさん意識しましょう。


相手を否定するような、

言葉や態度は相手を傷つけます。



それでは素敵な1日を。

じゃまたね。


北島徹也


 





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