あなたはワガママですか?

そんなことないですか?

人間とは、
多くの場合が無意識の領域で
【ワガママ】になってしまっています。

この、

【ワガママ】とは

一体なんなのか?


みなさん、

きちんと考えたことありますか?


今回はこのお話をしていきます。


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「わがまま」とは、

相手のことを、

自分の思いのままにしたいという気持ち

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だそうです。


◼️相手を思い通りにさせたい! 

◼️自分の言うことを聞かせたい!

◼️言ったことをちゃんとやれ!


これらはあなたの全てワガママです。



では、こんな場合はどうでしょうか?


◼️友達がワガママ

◼️子供がワガママ

◼️親がワガママ


そう感じるときありませんか?


上の理論だと、


友達が私を思い通りにしたいんだ。

子供が私を思い通りにさせたいんだ。

親が私を思い通りにさせたいんだ。


こうなりますよね。


しかし現実は少し違うみたいです。



友達のワガママ、

子供のワガママ、

親のワガママ。


これは全て、

あなたのわがままが、

作っているみたいです。


意味わかります?


わかりにくいので、

説明しますね。


【相手を自分の思い通りにしたい!】 


そう思えば思うほど、


【相手もあなたを、

自分の思い通りにしたい!】


そう思うみたいです。


あなたが、

わがままであればあるほど、


あなたの周りの人たちも、

わがままになってしまうということです。


つまり


なんか最近私の周りの人が

ワガママな気がする。


そう思うのであれば、

それはあなたがワガママに

なっていると言うことです。


その、メカニズムは、


あなたがわがままになると、

心配が増えていきます。


その心配が不安になり、

不安が責め心になります。


例えば、


旦那に早く帰ってきて欲しいという

あなたのわがままが生まれたら、


もしかしたら浮気してるの?と、

心配が増えはじめ、


疑いだすと

どんどん不安になり、


不安が積もって、

旦那を責めるようになる。

という流れです。


また、

責め心には2種類あり、


1つは、相手を責めたり攻撃する。

2つは、自分を責めてしまう。


さっきの例だと、

旦那の浮気を疑いうのは

相手を責めています。


自分をせめるというのは、

【その原因は私にある・・・】

みたいな感じですね。


こうなっては、

関係がこじれるばかりになます。


ではどう対応すればいいのか?

よく考えてみて下さい。


そもそも相手を責めたり、

自分を責める原因は

どこにあったのでしょうか?


そうです。

わがままです。


あなたのわがままをなくせば、

責め心はなくなります。


もう一度復習です。


【わがまま】とは、

自分の思いのままにしたい心のこと。


では、

わがままの反対は何でしょうか?


わがままの反対は、


そう、

諦めるです!


我々はこの諦める。を

勘違いしている人が非常に多いです。


ここでの諦めるとは、

投げやりになることではありません。


ここでの諦めるとは、


【あるがままを受け入れる】


そういうことです。


私たちはつい、

自分の思い通りの人生になる。

思い通りの環境が手に入る。と、


どこかで勘違いしています。


なので、

自分の想定していないことがおきたり、


思ってもいない場面がくると、

それを排除しようとします。


その行動が、

その考えが、


誰かを攻撃したり

責めたりして、

不幸を作り出しています。


そうではなく、

今の状況を、


あるがまま

受け入れれることができたら、


あなたのこれかの人生は、

楽しくなるに違いありません。


それでは素敵な1日を!

じゃぁ、またね!


北島徹也



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