マンチェスターからコペンハーゲンまで飛行機で約1時間半で到着しました。

RYANAIRはLCCなのでドリンクなどは機内でお金を追加で払って購入する形になります。

まあ、短時間のフライトなので自分は必要なく済みましたが頻繁に色々な商品を売って歩いてる印象がありますので必要な人は購入しやすいと思いますジュース

 

空港に着いたら、EUパスポートの人とそれ以外で列が分かれて入国審査に並びます。

最近は自分で機械にパスポートをかざして入出国審査ができる国も多いですが、コペンハーゲン空港では有人しかないように見えました。

自分の番になったら、パスポートを提出し質問に答えます。自分は、旅行の目的は?と聞かれたので観光ですと言ったら、すんなりパスポートにハンコを押してくれてサンキューという感じで無事入国完了ですにっこり

 

空港にはセブンイレブンがあってなんとなく安心しました笑(イギリスにはないので・・・。)着いたのが21時くらいだったのでそこで夕ご飯を買ってホテルへ直行しました。クレジットカード支払いができるので便利ですキラキラ(ちなみに今回の北欧旅は現金は持たず全てクレカで過ごしました。)

北欧ではこの時期22時くらいまで明るいので行動しやすかったです。

ホテルに着いたらパスポートを提出してチェックインです。デンマークのテレビは多言語の番組が多くて、Danishだけでなく英語、フランス語、ドイツ語など当たり前のように字幕が付いてるので小さい時からこういう番組を見てたらそりゃあマルチリンガルになる人も多いだろうなと納得しましたひらめき電球

 

 


デンマークへ4日間行ってきました!

今回はイギリスからコペンハーゲンまでRYANAIRでの空の旅です。

LCCということもあり遅延など不安はありましたが、今回はトラブルなく快適な旅でした飛行機

自分はリュック一つで荷物の追加料金なしで購入しました。

正直リュックの大きさは規定のサイズより少し大きめだったのですが、中身に余裕もあったし潰せば収まるし、いざ座席下に置くときも潰さなくても余裕で入ったので余裕を持った規定なんでしょうね。

他の人も規定サイズより明らかに大きいリュックを背負ってても何も言われてなかったので、

基本リュックや布カバンのように軽く変形できるものなら意外と大丈夫みたいですグッド!

ちなみにチェックインは事前にオンラインでしておかないと追加料金となるので注意ですひらめき電球

また、チケットを購入した際にBOARDING PASSは印刷して持ってきてくださいと書かれてると思いますが、自分が買った飛行機のドキュメントにはTHIS IS NOT A BOARDING CARDとあり、VISAカウンターまで来てくれと買いてあったので、それに関しては印刷せずカウンターに行ったら、

パスポートと行き先だけ聞かれてそこでBOARDING PASSをもらいましたので、こちら側では何も印刷せずすんなり出国できました。


(これは帰りのチケットですが行きも同じ内容です)

搭乗チケットを受け取ったら(預け荷物がある人はここで預ける)保安検査を受けに並びます。

今回はマンチェスター空港からの出発でしたが結構保安は厳しかった印象です。リップクリームとかバーム系も全部液体ジップロックに入れておきましょうOK

 

保安検査が終わったら税関出国検査、、、と思いつつ歩いていたらすぐに搭乗ゲートに辿り着きました驚きここの空港では出国検査はないみたいですね。。

なので保安検査が終わったら中のお店を見たりカフェで軽く食べたりして時間を潰すだけですので、そこまで早く来なくても(2時間前くらい)大丈夫だと思います。

ボーディング時間になったら優先の列(これも追加料金要)から進んで、自分の席と近い方(前か後ろ)の階段から機内へ乗り込みます!それもチケットにどちら側から乗ってくださいと書いてあるので迷わないと思いますにっこり







 

Oxfordに行ってきましたバス

Oxfordは特にハリーポッターのロケ地、不思議の国のアリスで有名ですよね。

ロンドンから電車で1時間30分ほどと気軽に日帰りで行けます。

自分はハリポタが好きなので最大の目的はクライストチャーチにいくこと。

音声ガイドを事前に予約しておけば自分のペースでエリアや建築物についての説明を聞きながら観光できる。(日本語あります)

今でも現役の学生さんたちがそこで勉強してたり食堂でご飯を食べてるなんて、、凄い環境だよなあ。。

もし自分がそこで勉強することになったら、、なんて想像したくなるような立派な大学でしたカギ

 

アリスのお店もクライストチャーチのすぐそばだったので寄ってみましたが、思ったよりコンパクトで原画の雑貨が好きな人は嬉しいかもなって感じです。

アリスのグッズは大英博物館とか主なお土産屋さんでもたくさん売られてるので、そんなにお土産目当てというよりはお店を見にいくぞってくらいのテンションで行くのが良いかと思いましたピンク薔薇

 

 

 

先日新しく友達ができた。彼女は6年ほど前ウクライナからイギリスに引っ越してきたらしい。

とても親切でフレンドリーで自分の拙い英語でも理解してくれて話を広げてくれる。

逆に日本のことについてや自分の仕事のことについても質問してくれて空気感だと数年前から知り合いだったような感じがする。

新しく友達ができる感覚って久しぶりだなあ。。

よく考えたら大学を卒業してから”友達”ってできたことがなかった。

社会人になって会社で仲良くなった人はいてもそれは友達とはまたちょっと違うと感じていた。

その前に同僚という肩書きがあるから。距離感を間違えないように、後基本信用しすぎないように、、みたいな暗黙の了解があったから。

大人になってから習い事も別にちゃんとやったことないし、ほんとに普段新しく人と出会うことって今までなかった。

積極的なタイプでもないから出会っても仲良くなろうという気持ちも抱かなかった。。

恐らく私が友達が欲しいなって気持ちになったのって、知らない土地に来て友達もいない環境だったから心の奥底で寂しい、、って思っちゃってたからかも。

日本にいた時は一人の時間が一番大切だし、今いる友人がいるだけで幸せだと思ってたから孤独を感じたことがなかった。

 

また、日本では相手の肩書きで人を判断したりする人も結構いるし、友人になりたいより前に仲良くすることにメリットを見出す人もいる。

自分の性格そのものを見て判断されることってあまりない気がする。

それも一つの人を判断する基準ではあるが、自分はそれがあまり好きではない。といいつつ気にする時もあるので矛盾しているが。。。

自分にとって友人とは(親しき中にも礼儀ありで)思ったことをストレートに言えたり、頼りあえたり、空いてる時間をわざわざ一緒に過ごしたいと思える人。

なんの見返りもなく助けたいと思える人である。

基本的に一人でいる時間が好きだから一緒に時間を過ごすなんてだいぶ貴重な相手である。

違う国に来てもそう思えるくらい価値観が似てる人に出会えてとても幸せである。

今まで何のために働いてるのか自分に問うても、社会の一員として、とか趣味にお金が必要だから、とかざっくりとしているけど基本自分のためにというものだったかもしれない。

しかし、改めて考えたら、相手がいざという時に助けることができるように経済力や自分の余裕を持つために働いてたのかもなって思った。

 

今まで英語を勉強している理由としても、今までは映画を字幕なしで理解できるようになりたいとか旅行に行った時に困らないようになりたいとか、、だったが、助けたい人がいた時に躊躇することなく助けられるようになりたいから!が大きな理由の一つになった。

人のために生きられるって幸せなことかもしれない。

 

 

コッツウォルズにいってきました。

あいにくの天気だったのであまりゆっくり歩けませんでしたが、

小さな美しい街並みを見れました。

観光地とは言え、決して大きな町ではないので公共交通機関はあまり発達しておらず、

基本的には日曜は避けて訪れた方が良いかと思われます。バスが止まってるみたいです。。凝視

もしくはツアーで回った方が効率的かつ楽チンだと思います。にっこり

ロンドン中心の家はあまり広い庭、いわゆるイングリッシュガーデンらしきものを見かけたことはありませんが、コッツウォルズには自分が想像していたような広く緑とバラの庭があって、土地に余裕があってとても治安が良くて住みやすそうな地域だなと感じました赤薔薇

ただ、スーパーらしきものは見かけなかったので住むとなると大変じゃないかなって思いました。

自分の場合アマゾンとか駆使しないと生きていけないかもしれません昇天

ロンドンとはまた違った時間の流れがあって素敵な町でした飛び出すハート