きれいなものを見て美しいと感じる心
大切な存在のことを愛おしいと思う心
あの人のためなら一肌脱ごうと思う気持ち
雄大な自然を見て感動し、道端の名もなき草花にも感動する心
これらすべて人間は他と隔絶しては存在し得ないことのあらわれで
他と協調、協力して生きていきたいと潜在的に思っている。
自然であっても、人であっても
あなたが今、調和したいと思う対象に
あなたの真心を放っていくといい。
"可愛いね"
"ああ、綺麗な景色!"
そうすれば、放った言葉がそのまま自分の心に響いてきて、
自分は本当は、愛ある言葉を響かせて、それを聞いて生きていきたかったんだと、
いつでも思い出すことができるそうです。
