「欲しいって言ってたよね〜
」
「…」
「あれ???言ってたよね?」
「…うん、おととい書いてたね…」
「用意したよ
」
「…
…」
「なに?」
「もう少し先かと…今はまだ…ゴニョゴニョ」
「だってアナタ練習しないでしょ」
「……
……」
「アホな失敗ばっかりするのに代わりのもので練習とかしてこなかったでしょ」
「…
…」
「一枚しか四つ葉見つからなくたって、失敗して泣いたって、あんなに三つ葉のクローバーあったって、代わりのもので練習して本番にそなえようとかしてこなかったでしょ」
「…
…」
「今はまだ…ってアナタの人生短いのに待ってられると思うの?次に気が向く何十年先にアナタ生きてるの?生きてたとして体は細かい作業できる状態なの?目は見えるの?指は思った通りに動くの?」
「(ウラシマタロウ感覚だ)…ペショッ_(:3」z)_」
「失敗してもいいんだよ
」
「…
…」
「なにが得られるかはわかってるでしょ
」
「……
……」
「欲しいって言ったよね
」
「うん」
「言うだけじゃなく、ちゃんととりにきたね
」
「うん」
「用意したよ
」
「うれしいって思った次の瞬間にプレッシャーでちゃったけど…やっぱりうれしい…うれしいよぅ
」
「せっかくだから練習用も用意したよ
」
「……
……」
「なに?」
「根元かじられてて速攻もげそうだけど…」
「でも七つ葉だから
練習だから
」
「…うん
…」
「虹色
楽しみなの



」
「うん!わたしも
」
