スタンリーキューブリックの有名な作品だ
1968年公開映画
たぶん見るのは2回目
1回目は
全くわからなかったんじゃないかな?
今回も少し寝ちゃった
でも、クライマックスのところから
引き込まれた
色んな場面でなぜこんな時間感覚なのか?
って思うくらい
不安になるような長さの間がある
本当に宇宙旅行したみたいな感覚
で
難しくて
解説なるものをいくつか読んだら
寝てた部分も解説で知りました。
解説があってるかわからないけど
そんな解説漁りしていたら
監督自らエンディングについて語ってる映像
があるらしく、その文字起こししてくれてるのを読んだ
読んだけど
わからない
私の生まれる10年前に
この世界観を生み出せる凄さ
チャネってるとしか思えない
2001年の地球では
まだ木星に到達していないし、
宇宙人の情報もそこまで開示されてないし
映画の中で疫病が流行ってる噂があって
それは嘘であった
知的生命体の存在を隠すための嘘
コロナが流行ってる現代に見ると
凄く、恐ろしさが増す
HAL9000というAIが出てくる
このAIには感情がある
怒りも恐怖もある
そして、秘密の計画を命じられていた
嘘もつく
完璧とされるAIにもミスはあり
人間にとってはそれは恐怖だった
AIには停止機能があるが
AIにとってそれは恐怖らしい
人の様に命ごいをする
見ていてめちゃめちゃ怖くなる
でも救いなのは映像です
オシャレ、かっこいい、美しい
CGのない時代にどうやってあんなかっこいい物を作ったんだろうか?
どうやって撮影したのか?
2001年は現在2022年で言うと過去だけど
現在見ても未来感満載
あの世界の宇宙船が
いつか現実になるのかな?
凄すぎた🚀
ビックリした
そうゆう意味でも面白かったです✨
映画って見るだけで影響されるから凄い
私も誰かにいい影響を与える人になりたいな🥂