不安とからだ。手足の冷や汗で目覚めた。 外は涼しかったからエアコンを切って寝ていたのだ。 季節の移ろいに、ふと、怖気づいてしまったらしい。 親友にワンコールの足跡を残し、現実と向き合った。 大切なあの人やあの人と、私は遠くなるのが怖い。 そんなつもりじゃない言葉が胸に刺さって 少し痛む。