ものつくりな人の日々

ものつくりな人の日々

ビーズ検定、ビーズステッチ、アートクレイなどものつくりの資格は取ったものの日々「どよ〜ん」とすごしている。

ブログはものつくりは、もちろん日々の感じたこと、思ったことを綴ります。

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いつも読んで頂いている皆様へ


暑い毎日が続いておりますが、いかがおすごしでしょうか?
この度諸事情のよりこちらのブログを閉鎖することになりました。

お引越し先や今後ブログ継続にあたって諸々の作業が整いましたら、
リンク先の方々に個別にご連絡させていただきます。


大変申し訳ありませんが、
宜しくお願い致します。


$ものつくりな人の日々




書道「かな」を習い始めました。




最初はただひたすら細い線を書き込むこと。


これが後々の基礎になるそうです。







8月は自主練で頑張ります。




パチリチョキ

なんてカメラの話じゃありません。

だれも突っ込んでいないのに、先にボケてみました。
いや、ボケというより言い訳。


明日は楽しい胃カメラ、大腸カメラの日あせる
楽しい?そうでも言っておかないと、心折れそうなんで。

急に決まったんで、予定していた事をすべて後回し。
でも、こういう検査ってなかなか取れない。
悪い疑いでもないとね。
私の場合は毎年この時期に必ず行っているので、
お願いすれば予約は取ってもらえるのですが、今年はたまたまお伝えしたら…
「今週の土曜日空いてるけど」
確かに胃の調子がすぐれないとお話していたので、心配してくださった結果です。

どうしても、毎年検査しなきゃいけない身体なんでやれる時にやらないと。

でも流石に検査が決まってから4日しか気持ちの整理をつける日がないので、
ちょっと焦ってますσ(^_^;)


検査が終わって結果良好でしたら、
最近始めた「かな」について書くつもりです。


さぁー今日は明日の検査のために、ゆっくりしよっと。


ものつくりな人の日々



                          久しぶりに写真を。




                       蜂さんがどこかへ行かないうちに。




ものつくりな人の日々


                               蝶も。



                        



                         本当に久しぶりに撮りました。




ものつくりな人の日々



                お天気も良かったし・・・でもこれ6月なんですけどね。







セーフだったのである。

何が?

そうこの話題はこのブログに沿わないかもしれないけど、
書いちゃおうって思ったから書いてみる。


今は我が家で日本VSオーストラリア戦を観戦中。
これはすごく幸せなことで、今日はこれさえ見れないほど落ち込んでいたかもしれない。

11年前に患った乳癌。
検診は半年に一度やっている。
全摘だったから本当はもう完治なんだけど、何せ胸は二つある。


つい最近アンジェが遺伝子検査で85%という乳癌の確立が出たことにより、
まだ患っていない胸を取る手術をしたというニュースが流れたが、
他人事のようには思えなくて見ていた。
そう、私も残っている胸は確立的に五割増しらしい。
そんな時期に私の主治医が体調不良で医者を辞めてしまった。
すごく信頼していた訳ではないのだが、やはり私の胸を手術した人がいないのは、
なんとなく心配になる。

今日はそんな中、新しい先生だった。
女性だしどちらかというとハキハキした人。
前の先生が診察や検査したものを見て、
「あれ?エコーやってないの?」
それはこちらに聞かれても困る質問。
「K先生はマンモグラフィーで診察していたので」と、答える。
「なんだか気になる画像なんだよね。今日エコーもやってくれない?」
やらないとは言わないけれど、もうこの時点で病院での待ち時間が2時間近かった。
仕方が無いからエコーやるしかないよね。

さてもう一度待合室で呼ばれるのを待ってエコー検査。
あれって手を上に上げっぱなしだから、終わった時に手が痺れていて着替えがままならない。

呼ばれて、
「私が思っていたようなものではなかったから大丈夫、調べて良かった」
それは私のセリフじゃ。
とにかく悪いものではなく今度半年後にまた同じ検査にマンモグラフィーを足してやるとのこと。
先生は、
「確かに医者は習ったように患者を見るのだけれど、先生が変われば自ずと見方が少し変わるのよね。だからK先生は再発を用心した診察だったかもしれないけど、
私からはもう年数も経っているので、もう一つの胸の看視をしないといけない。
たとえなったとしても早期発見で済ませたい。だからこういう風に診察やエコーをやる。
そう思ってください。それが嫌なら他の病院を紹介しますよ。」
嫌だなんて言うはずがないだろう。
今までだってそう思って来ていたのに。
そうじゃなかったんだ。


先生はどちらも悪い先生ではない。
でもこれからの診療方針を言ってくれたのは、安心した。
私の担当医はわりと高齢。だからいつどうなるか?と思っていたのは事実。
でも転院は出来ない。
そんなエネルギーが無い。

というわけで、おおよそ4時間かけて診察終了。


生きていくってとっても簡単そうにみえて実に難しい。
何度も死んでもいいような状態を経験してもそんなに実感できない。
でも今日改めて生きていく為に何をしなきゃいけないか?医者に診てもらうにしても
本当に診てもらっているのか?
それが本当に正しいのか?

常に考え常に判断を迫られ、自分の命を守って行く。




・・・・・そんなにたいしたことじゃないかも。

とにかく無事戻りサッカーを見ているわけです。


読んでくれてすみません。