本日、9w0d KLCに通院してきました。


今日うまくいけば卒業。。。


でも最近つわりもほとんど無いし、子宮の違和感もほとんど無くなり、


諸症状ゼロの状態であったため正直、不安でした。



8時半にKLCに到着。



8F  尿検査の指示を受ける



10F 尿検査(5分くらいで結果出る)



8F 結果を提出し待機。

    

     ↓

   

    内診


     ↓


    診察


     ↓


   処置室(卒業後の状況の手紙を出すように指示をうける)



4F 会計(会計と産院の紹介状をもらう)



終了。



このような感じでした、だいたい2時間ちょっとだったと思います。


内診では規定より小さ目ですが大きくなった赤ちゃんが見えました。


19.3ミリ(8w6dの大きさみたいです)


心臓が動いてるかは緊張していて分かりませんでしたが、


先生が何も言わなかったから大丈夫だったんだと思います汗




KLCを卒業したんだなぁ・・・・って実感は正直まだまだありませんあせる


自分が心配性ということもあり、


まだまだ何があるのか分からない・・・・という気持ちの方が大きいです汗


でもここまでこれた事、


本当に本当に信じられない・・・


感謝感謝の気持ちです。


心配しすぎてもいけないし、


楽観視し過ぎてもいけないし


感情のコントロールが難しいですねショック!


まだコワくて「たまひよ」に手が出せない自分がいますが、


お腹の赤ちゃんを信じて、


手を出してみようかなぁ(・・・来週あたりかな?)





↓当たり前と思いたくない。色々なことに感謝です。
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移植後、もんもんとした12日間でした。


年末年始を挟んでおり、


色々行きたい所もありましたが、

 

だいたい混んでいるし、お腹にタマゴちゃんがいるので無理できん!!


ということで、家でのんび~りぐうたら生活でした汗




世間が仕事始めを迎える日、判定日でした。


ドキドキしながらの通院。。。


KLCで初めて迎える判定日。


前の病院では4回経験したから、今回で通算5回目。


血液検査をして待ってる間、


持ってきた本は全然読めず・・・


電光板に番号が出たので8Fに移動。


それから緊張で緊張で椅子に座ってでカチコチ待機。。。


やっと名前が呼ばれて、ガクガクしながらノックして診察室に入りました。



「・・・こんにちは。お願いします」


「lilipoさん着床してるね~」


「えっ!?グレード3だったんですが・・・内膜8ミリだったし・・・」


「約hcg60です。着床はしているでしょう」


「・・・ちょっとhcg低いですよね」


「うん。本当は100欲しいけどね。」


「・・・」


「でも、今後伸びていけば大丈夫だよ。伸び率が大事だからね。


次は1週間後ね」



終了。



なんと「陽性判定」をいただけました。


タマゴちゃんはフラグメントの多いグレード3・内膜も8ミリでしたが


ちゃんと着床してくれたようです。


タマゴちゃんの写真を見たとき、


「グレード3だし、フラグメントも多いし今回はダメかな・・・」


なんて思った自分が本当に恥ずかしと思いました。




1週間後(5w0d)ET19日目


血液検査は無く、すぐ内診で


小さな胎嚢(4.7㍉)が確認できました。


胎嚢が確認できたのでhcgは伸びてるということで


血液検査はありませんでした。





自分でもまだまだ信じられないし、


どこかでまだ、落とし穴があるんじゃないか・・・


と疑心暗鬼になっている自分がいます。


でも、ここまできたらお腹の赤ちゃんを信じるしかないですね。


4回の採卵、5回目の移植でやっとここまで来ることができました。


それが多いのか、少ないのか。


前の病院で「良いタマゴに出会えるまでやるしかないよね」


そう言われていただけに、今回のタマゴちゃんが「運命のタマゴ」


だったんでしょう。


それに卵管の手術をしたことが今回の結果につながったのかもしれません。


まだまだ安定していないので、この先どうなるか分かりません。


心拍も確認ができているので、


次の記事からカテゴリー移動しますが 「不妊から妊娠」に移動します)


もしかしたら、また戻ってくることになるかもしれません。


でも、今はお腹の赤ちゃんを信じて、


私にできることをして、安静に、信じて、すごしたいと思います。


今後は順調に経過しても、


不妊期間中に学んだ色々なことを心にしっかり刻んで、


生活していきたいです。








↓ありがとうございました。

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移植も終わり、白い封筒が届きました・・・・叫び


忘れていたつもりですが、心のどこかでビクビクしていました汗



私はKLCに来てすぐ、右:卵管癒着 ・ 左:卵管水腫が判明し、


腹空鏡で卵管開口術の手術をしました。


(手術しないと先に進めなかったみたいです)


手術は成功し、


手術後、次周期に採卵←(半年くらい治療できないかと思っていましたあせる


なので1回目ですがKLCの成功報酬制度には該当してません。



11月の採卵                320,250円


採卵針               40,000円



今回の凍結胚移植代金   115,500円


各日の通院日のお会計    40,590円



1周期目(採卵~移植)合計  516,343円




こんな感じでしたドクロ


前の病院でも、1周期が50万くらいだったので、


KLCが特別高いとも思わないし、どうなんでしょうか??


もはや金銭感覚がマヒしています。。。ショック!


私は卵の数も取れないし、凍結もほとんどできない状態だったので、


ほぼ毎回、採卵からだったので、凍結とかできてれば


もうちょっと金額が抑えられたのかなぁ・・・あせる


ただ貯金がすごい勢いで減っていくことだけは実感できました。。。


ちなみにH21年の医療費の総合計は170万円くらいです。


H20年から不妊治療を始め、その年が130万円くらい。


2年で約300万円です・・・叫び


lilipoの家はいたって普通のサラリーマン家庭です。


ダンナ君はいたって普通のサラリーマン。


大企業に勤めているわけでもありません。


貧乏性の二人なので無駄遣いせず、


結婚前に二人ともそれなりの額をに貯金をしていました。


結婚したら家を買うかもしれない・・・


子供ができたらお金がかかるだろう・・・




300万円あれば、何ができたんでしょう?


お互い不妊原因もなく、


子供もすんなりできてたら、マンション購入とかも考えていたかもしれません。


そしたらこの300万円は、マンションの頭金なんかになっていたんでしょうね汗


目的無く貯めていた貯金でしたが、


結婚して、子供を授かるために、まさかこんなにお金を使うとは


夢にも思っていませんでした。


人生って何があるかわかりませんね汗





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