こんにちは!
yurico*です
めちゃくちゃお久しぶりな投稿になってしまいましたが、みなさまお元気ですか?
私は元気です✨
ちょっと前からdanceログになってしまっているこちらのブログですが、今回もdance関連です笑
だってdanceって気づきがすごいのですよーーー!
自分の内側が炙り出されてきてハッとします。
先週、友人たちと土日にBTSの
「FAKE LOVE」を本気で踊りまして。
本気っていうのは、カメラマンさんにも入ってもらってガチ踊ってガチで撮る。
しかも、2日間(合計11時間)で振り入れしてフォーメーション組んで次の日すぐ撮影、っていう強行スケジュール笑
それはそれはもういろんな感情渦巻いて、
一緒に踊ってくれた3人が大好き過ぎて
泣きそうになるくらい
めちゃくちゃ最高な3日間で、
それはそれでおいおい話すとして、
その時にカメラマンさんにダンスだけじゃなくて、写真も一緒に撮っていただいたのです。
写真撮ってもらうのってどうしたらいいかわからないからアタフタしていたのですが、
友人がむちゃくちゃプロフェッショナルな人で「こうするといいよ!」ってポーズとか角度を教えてくれたんです。
その写真がこちら
撮ってくれたカメラマンさんも
ポーズ指導の友人も天才過ぎませんか。
…………
私は自分の手が嫌いで。
皮膚が薄くて血管が透けてぼこって浮き出てるし、
首周りが筋張ってるのも
本当に嫌で嫌でしょうがないんです。
丸みのあるつやっとした手や、ふわっと柔らかい肌質やデコルテに憧れている私は、
なるべく首回りが見えないように衿の詰まった服を着ているし、手もなるべく隠したい。
でも、
出来あがった写真を見て、
初めて、
自分の嫌いな部分を
「あれ、何かいいかも」って思えた。
可愛いフェミニンな服を着た時には
浮いちゃう筋張った手もメンズっぽいマニッシュな服装をした時なんかしっくりきたんですよね。
その時にハッとしたのです。
コンプレックスも
場所を変えたら輝けるんだ。
って。
自分がダメだとか、嫌だとか思ってることって、その場所が合ってないだけで、むしろそれが強みに変わる場所が必ずあるんだ、って思いました。
だから今いる場所でうまくいかないことがあっても、
絶望する必要は全く無い!!!!
場所が違う。
マイケルジャクソンがホテルの配膳の仕事してて赤ワイン冷やして怒られて凹んでる、みたいな。
(たとえ下手くそか)
そこで輝いてる人は、自分に合った場所にいる、っていうだけ。
合わないなら、場所を変えればいいっていう、本当にただそれだけなんだなぁ。
………
他にもMVっぽく
曲に合わせて少し動くとか、
表情作るとかやらせてもらったんだけど、当たり前ですが、そんなことしたことないからもうどうしたらいいか分からんくて、エゴキン出まくり。
もうどんなんしたか覚えて無いし(手がアル中かっていうくらい震えてたのは覚えてる)観るの怖いし、
今となっては、あーーーこうしとけば良かったーー!
とかいろいろあるんだけど。
総じてめっちゃ楽しかった!!!
こーゆーのもっとやりたい!って思ったし、そして、あ、やってもいいのか!って思えた。
またひとつ発見いたしました✨
まだまだ、楽しいことはいっぱいあるね。
(そのままの自分を愛をもって受け入れる)
久しぶりのブログ長文
お付き合いありがとうございました!
引き続き、素敵な1日を✨