こんにちは!
今回は、
私がカードを引く理由についての話を書きます。
私の想い。
「カードを特別なものじゃなく、日常生活の一部にしたい!」
ジムに行くとか、エステに行く、とかカフェでお茶する、みたいな感覚で、カードリーディングを受けるとか、おうちでカードを引く、(おうちヨガ的な)ということが当たり前になったらいいな、と思うのです。
「ファインディング・ジョー〜英雄の法則〜」の中で語られていたことなのですが、
本来の自分を生きる旅、ヒーローズジャーニーへの誘いは、宇宙からのモーニングコールで始まる。
本来の自分を生きていないと、幾度となく電話がかかってきて、あなたの日常を遮り、あなたは日常生活を続けられなくなる。
電話は取らないことも出来るけれど、何度も何度もかかってくる。あなたが電話を取るまで。
自分の意識に注意を払っていれば、羽根でくすぐられる程度だが、注意を払っていなければハンマーで殴られるような経験をするかもしれない。
………まさに、コレ。
わたしは2017年に宇宙からのハンマーで思いっきり殴られて、1度心が死んだ。
生活がままならず、仕事場にいけなくなって、
約8ヶ月、実家に帰って静かに過ごすことになりました。
でも、思い起こせば、
何故か数年に1度くらいの頻度でトラブルに遭遇して、そのたびに心を壊すことを繰り返してきたのです。
その都度、うまく立ち回れない自分を
「何がいけないんだろう、何を間違えたんだろう、どうやったら上手く合わせられるんだろう……」
と悩んで悩んで、友人に話を聞いてもらったり、母親に相談し、いろんな本を読み、……を繰り返していました。
でも、ぜーんぜん、うまくはいかず。
今考えてみたらそういったトラブル、それら全部は宇宙からのモーニングコールだったのです。
あなたはそっちじゃないよー
自分からズレてるよー
相手じゃなくて自分を見なさいよーー
っていう。
でも、私は電話を取らなかった。
取り方が分からなかった。
「他のみんなはうまくいってるのに、できない私が悪い」「私が何か間違ってる」……
目の前の世界を元に戻そうと、自分の心なんて二の次で、なるべく穏便にどうやったら上手く現実世界を回せるかばっかり考えてたんだな。
で何とか何とか、
心がズタズタになってもそのたびに
絆創膏貼って包帯巻いて
何とかやっていたけれど、
もう、
どうにも立ち上がれないくらいでかいハンマー🔨が、ドカンと来たのです。
…長くなったので、続きます。