「悪霊がいっぱいで眠れない」

!ネタバレにご注意ください。いつ書くかわかりません

<ティーンズハートの小説版は絶版のため、上の画像は漫画版も併用してます>



「渋谷サイキック・リサーチ」の所長は、渋谷一也。

そこでアルバイトをしているあたしは、麻衣。

今度の調査は次々に訪れる女子高生の依頼で始まった。

“友達がキツネにとり憑かれた”

“部屋でポルターガイスト現象発生”

“その席に座ったコはかならず事故にあう”。

どこの学校にもある噂や七不思議どころじゃない。調査にのりだしたら霊たちが大怒り。



え? キツネとか時代を感じるって?? あんたそれをいっちゃあオシマイよw


だって、携帯電話もポケベルもないしね(苦笑

いいんですよ。そこは! あったとしても「霊障」という魔法のカードが発令する世界でしょうからww

悪霊シリーズ第三弾。

厭魅の湯浅高校のお話。タカと千秋先輩初登場。

タカなんて、ぼーさんの追っかけなんていうオイシイ役どころ。

後に彼女は、渋谷サイキックリサーチのバイト仲間になるのだが、言ってはなんだが、、どうして彼女がバイトに入ったのか謎。

いや、ナル的にも、、ね;

これも、「ティーンズハート的なお約束的事項」なのだろうか?

(※真砂子はライバルだろうし、、麻衣の友達ってスタンスのキャラは、第一話の恵子とかしか出てきてないもんなぁ~)


この話――「スプーン曲げって今時やらねーだろっ!?」といってしまったら終わってしまうので(苦笑。

時代を感じてしまうのはしょうがないのです;

昔「ユリ・ゲラー」という実在の人物がいて、日本にスプーン曲げ一大ブームを、巻きおこしたらしいです。


今回もばっちりナルの謎に迫る伏線が張られています。

今回はちょこっとナル麻衣な場面(↓下の場面ね)を感じて幸せ♪

でも、、、犯人も含めて読了感がめっさ微妙な後味を残します。

せんせぇ・・・・(><。

エピローグですっきりするのが、麻衣的モノローグのいいところなので、そう思うとこの「女の子一人称」にも慣れるものです。

麻衣がいなかったら、『SPR』も喫茶店化しなかったはずだし、麻衣はみんなのペットアイドルですから♪


悪霊シリーズは、いなださん画で漫画化もされているのだが、それも結構お勧めできます!

と今まで書いてきました。(※あれ? 述べてますよね??)


ですが、この三巻だけは、原作のほうが格段にいい!!!


それはいなださんの表現力とか、そういう問題ではなく、ただ単に「端折られすぎ」なのが原因なのですが・・・

本当、いろいろ削られてて、、もったいない!!

この作品を単行本一冊にしようとするのが間違ってるのよ!!
たとえるなら、人の体の形はしているけど、肉付きが悪く、超アバラの浮き出ているやせすぎな人・・という感じ。




悪霊がいっぱいで眠れない

はっと我に返ると、眼に入るのは
女を見つめたまま小ゆるぎもしないナルの横顔。
「だいじょうぶだ」
ナルは繰り返す。
不安も狼狽もない、冷静な声。

「怖いよ」
「だいじょうぶだ」

漫画『ゴーストハント』三巻掲載分



鎌子を含め、登場人物はすべて漫画版のイラストで妄想したほうが、、いいと思う。。

ナルがウェーブヘアとかww ありえん><