今更ながらの報告ですが昨年の7月に引っ越しをしました。
築40数年の1軒屋に住んでいたのだが、大家さんが建て替えをするということで
1.2kmほど中心街に近づいたマンションに移りました。
このマンションを見に来た時、最初に目についたのはエレベーターの貼り紙で
「トイレの水が流れなくなった原因は飼育禁止のペット用の砂が詰まっていたからで、
今後同じことが起こると全室確認して該当者には費用(いろんな)を請求します!
by 管理会社=所有者=不動産会社」
みたいな内容で、今現在も貼られています。
近所への引っ越しだったため電話番号も変わりませんでしたが、
ガスがプロパンから都市ガスに変わりました。
なので、それまで使っていたガスレンジは捨てて都市ガス用を新たに購入しました。
月々のガス料金はそれまでに比べ4割前後も安くなり大変助かっていました。
ところが、1週間ほど前にマンションのガスを都市ガスからプロパンに切り替えると
信じられないような通知がきましたεミ凹○コテッ
各室のガスレンジは業者が無償で用意してくれるそうです。
ガス料金は都市ガスと同等と言っていますが、最初はそうかもしれないけど、
プロパンは自由価格なので業者の都合で後からいくらでも値上げ可能なんじゃ?
この半年間、何の問題もなく快適に生活してきたのにいい迷惑です!
賃貸住居の場合、契約ガス会社の選定権は所有者にあり住民にはない
まぁそうでしょうが・・・
何故切り替えるのかという理由の説明が皆無!
早速来週末に切り替え工事をして全室の給湯システムとレンジ交換に来るということ
住民に理由くらいは説明しても良いと思うけど、ここは推測するしか・・・
1.プロパンガス業者が管理会社もしくは決定権を持つ人に多額の袖の下を渡して営業した。
2.老朽化したガス給湯設備を管理会社持ちで全室交換するとコスト大
→プロパン業者「うちに切り替えてもらえるなら全部やります」のパターン。
3.貼り紙はしたものの住民側に拒否権があり全室強制捜査は不可能
→設備交換を名目に全戸に入室し猫もしくは飼育の痕跡を捜索。
そういや何週間か前に急にトイレの水が流れにくくなって2日間ほど困ったことがあった・・・