144Hz・・・今ココ | レオの飛行記録

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ネトゲのことやら PCのことやら 糖尿病のことやら その他のことやら のお話です

今回は長いブログになりそう・・・www

2週間前に144Hzディスプレイを購入しました。

予定より2~3ヶ月早かったんだけど、1月のCT検査でポリープらしき影が発見され、
主治医がこんなのは今まで見たことがないから大学病院の専門家と相談してくる!
って言うもんだからバスケットリストの消化を急ごうと思ったことと、
少なくとも検査入院だろうから、その間の生活費が浮くという考えが頭に浮かんだので
プチってしまいましたw

結局その影は何でも無かったらしい・・・εミ凹○コテッ

GB2773HS

この1~2年、なにか買うとハズレだったり新たな問題が発生したりが続いてるけど
今回も次から次へと・・・現在進行形ですがw

PCとディスプレイの接続はWリンクDVIよりも情報量の多いDisplayPort(DP)が最良と
されてて、ELSAというグラボメーカーの仕様書には144Hz出力ができるのはDPだけ
みたいな掲載もあるくらい。
ただ、最近DPケーブルの相性問題をアチコチで目にするし、このディスプレイの
説明書にもケーブルは付属のものを使うようにと注意書きがあったので
うちのグラボのDP出力ポートは何故かminiサイズなのでDP→miniDP変換アダプタも
一緒に購入(HDMI-miniHDMIケーブルも一緒にw)。

到着後早速DPで繋いでみたけど絵が出ない><w
最近不良検証機と化したサブPC(こちらはレギュラーサイズのDPポート)に
繋いでも映らない。
DVIで繋ぐとちゃんと映ったのでメーカーからとりあえずDPケーブルだけ送ってもらうことに。

数日後届いたケーブルをまずサブ機に繋いでみると無事に映ったので
これで大丈夫と安心してメイン機に繋いでケースを定位置に移動

ケーブルが太くて固かった!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
↓一度も役に立つことなく昇天したアダプタ

壊れたアダプタ

仕方ないからDP-miniDPケーブルを調べてみた。
結構なお値段で・・・

ELECOM

が、これも意味がよくわからないんだけどAmazonにて半額以下だったので
迷わずプチッ!www
相性問題で使えなかったらどうしようかと不安はあったけど、無事結合成功^^v
ケーブル問題の解決まで1週間と数千円かかりました><

実はこの間、他の問題も同時発生しておりまして・・・

144Hzディスプレイ購入の最大の目的はWTを144Hzで飛ぶってことw
とりあえずDVIで繋いでいろいろ試していました。
V-syncをオンのままだと70~80FPSで意味不明・・・
WT側では144Hzには対応してないことだけはわかりましたww

V-syncをオフにしてグラボのターゲットFPSをMAXにすると
グラフィック設定はそのままでいきなり250FPSオーバーとか^^v
まさに羊の皮を脱ぎ捨てた狼のようwww

i7+GTX970でフルHD/60Hzだと宝の持ち腐れですね(`・∀・´)エッヘン!!
と悦に入ってるといきなりPCケースからガガガガガー><
レオモニター(自分でそう名づけたw)を見るとCPU温度が66℃に・・・
マザーボードの設定で65℃(これが最高値)を超えるとCPUクーラーのファンが
MAX回転になってたのですw

これは昨年の6月頃に発覚したことなので想定内といえば想定内w
CRYORIGのH7をプチッ!w

H7

ケース内のエアフローUPのためにサイズのケースファンも2個購入して
ケースファンを合計8個にしましたwww
ついでに熱源でもあった内蔵HDD2個をKURO-DACHIで外付け対応に。
単独電源なのでマシンの省エネ化も^^

KURO-DACHI

K無しだけどCPUとGPUをOCしました(^^;

で、ここからが本題www

他の方たちがレビューでよく使うFF14のベンチマークを走らせてみた

FF14ベンチ結果

ベンチマーカーじゃないのでこれ以上は求めませんが・・・w
肝心のWTの方はというとグラフィック設定はGeForceExperience最適化+α!

WT設定

でベンチ結果は

WTベンチ結果

最小FPSがなんと196!144FPSなんて余裕じゃん^^vって思うよね?w


ここで基礎知識のおさらいw
ディスプレイのリフレッシュレートが144Hzということは1秒間に144回画像を
表示してるということ。
なのでグラボからの動画信号フレームレートが144FPS以上だと200でも300でも
ディスプレイ上では144Hzとして表示される。
逆に143FPS以下だと144Hzのタイミングに間に合わないので次のタイミングでの
表示となる。
つまり72~143FPSだとディスプレイ表示は72Hzになるということだ。

最新のG-Sync対応のディスプレイだとリフレッシュレートが自動で追従して
130FPSの時は130Hzでリアルタイムで表示してくれるそうですが、
うちの子にはその機能はないw

1/144秒と1/72秒の差がそもそも体感で違いが分かるのかと思う人もいるかと・・・
それが分かるんです!
さすがにカクカク感は無いけどチラチラ感というかチカチカ感というかwww
WTで言うと特に戦闘機での空戦の時に144Hzだと敵機に銃弾を当てやすくなります。

なのでフレームレートは常時144FPS以上であることが理想ということです。


さて、WTに出撃してみると出だしはほぼ毎回144FPS以上、200FPSオーバーの時も
数多く順調なんだけど・・・^^;
なんか変動しながら徐々に下がっていく印象w
特に機を乗り換えて出撃していくと同じMAPなのに違うゲームのように変わる><
1機目の終盤が200FPS付近だったのが2機目の出だしが120FPSとか・・・
で、一度下がると復活する兆しがほとんどないw

FPS値とレオモニターをにらめっこしながら飛んでいるとグラボとCPUが
仕事をしてないような感じなので比較してみた。

GPUモニター

一番左はアイドリング時のレオモニターの全貌w
ちなみにCore1~Core8は正確に言うとスレッドです^^;

FF14のベンチ中はCPUもまんべんなく働いてグラボも目一杯動いて理想的
(SSのタイミングが悪いけどw)
WTではどうやらスレッド2と4が担当する模様ww
ベンチ中はグラボもほぼ全開で350FPSとかも出る
プレイ中はGPUのクロックがMAX近い場合、稼働率75%以上くらいで144FPS以上
FPSが低い時は何故かCPUもサボってるw

という感じかな・・・

実はCPUのOCはMAX4.2GHzに設定してるんだけど、4200MHzという表示が
めったに出ないので、やはり電源がネックなのかなと思ってサブ機の電源と
入れ替えてみたけど(去年暮れから何回入れ替えたことやら)同じでしたw
ま、どっちも600Wなので700W以上をプチッする必要があるのかも^^;

私も普通に性能が出ない場合はゲームのグラフィック設定を下げれば大丈夫だと
思ってたので下げてもみたんですが・・・・・・・・
前出WTのグラフィック設定をプリ設定の高にしてみると
なんとGPU稼働率が30%くらいでFPSも100切りwww

どうやら樹海に迷い込んだようです(ノ_・。)
ポイントは如何にしてGPUを働かせるか・・・ということかな?

WT側が144Hzにまだ対応してないので、クライアントの設定をどういじっても
無駄な気がしてきたので、ここからは自己責任の外部ソフトかな?ww

とりあえずNVIDIA InspectorでWTに制限FPSを144に設定してみた。

すると全然期待してなかったのに大きな効果が!w
144制限にもかかわらず154FPSくらいまでは上がるんだけどそれ以上にはならず
落ち込みが少なくなった。
しかも何より今まで見られなかった復活の兆しが
一度130FPSくらいまで落ちてもまた144FPS以上に戻ることも^^v

ただ、まだ常時144FPS以上は遠い><

NVIDIA Inspectorで他の項目も弄った方が良いのかな?w←今ココ

お分かりになる方アドバイスお願いします┏〇ペコッ